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Apple Vision ProのKeynoteで3Dオブジェクトを使用する
3Dオブジェクトは、自然な照明、シェーディング、テクスチャのエフェクトをシミュレートする3次元モデルです。USDA、USDC、USDZファイルフォーマットの3Dソフトウェアや3Dスキャニングで作成された3Dオブジェクトをプレゼンテーションに追加できます。3Dオブジェクトを追加したあと、3Dで表示したり、サイズを変更したり、埋め込まれたアニメーションを再生したり、X、Y、Z軸を中心に回転させたりすることができます。

3Dオブジェクトを追加する/置換する
ツールバーの
をタップしてから、「挿入元」をタップします。追加したいオブジェクトに移動してタップします。
スライドに3Dオブジェクトが表示されます。中央に
があります。3Dオブジェクトに埋め込みアニメーションが含まれている場合は、オブジェクトをタップしてから、表示されるフォーマットバーの をタップします。3Dオブジェクトを置き換えるには、オブジェクトをタップして選択し、
をタップし、「3Dオブジェクト」をタップしてから、「置き換える」をタップします。
ほかのオブジェクトの場合と同様に、3Dオブジェクトにキャプション、タイトル、オブジェクトの説明(VoiceOverなどの操作補助技術によって読み上げます)などを追加できます。アクセシビリティ対応のメディア説明を追加するを参照してください。
3Dオブジェクトを編集する

3Dオブジェクトをタップして選択してから、以下のいずれかの操作を行います:
オブジェクトを回転させる:
をピンチしてドラッグします。その他の増分調整については、オブジェクトをタップしてから、
をタップします。回転の角度を指定するには、「+」ボタンまたは「–」ボタンをタップするか角度を直接入力します。「回転をリセット」をタップすると、すべての設定値がゼロ度になります。オブジェクトのサイズを変更する: 3Dオブジェクトの周りにある選択ハンドルのいずれかをピンチしてドラッグします。
また、
をタップし、「配置」をタップし、「W」または「H」をタップしてから、「幅」や「高さ」の値を入力することもできます。
3Dオブジェクトを表示する/再生する
次のいずれかの操作を行います:
リーディング表示の場合: 3Dオブジェクトの下のコントロールで
をタップします。回転させるには、オブジェクトをピンチしてドラッグします。リセットして元の位置に戻すには、
をタップします。編集表示、またはプレゼンテーションのリハーサル中か再生中の場合: 3Dオブジェクトをタップして選択してから、
をタップします。回転させるには、オブジェクトをピンチしてドラッグします。リセットして元の位置に戻すには、
をタップします。3Dオブジェクトのアニメーションを再生する: 3Dオブジェクトに埋め込みアニメーションが含まれている場合は、オブジェクトをタップしてから、表示されるフォーマットバーの
をタップします。一時停止するには、 をタップします。ヒント: 3Dオブジェクトのアニメーションがスライドショーで自動的に再生されるように設定できます。
をタップし、「3Dオブジェクト」をタップしてから、「スライドショーで再生」をオンにします。
「マジックムーブ」トランジションを使うと、スライドの切り替え時に自動的に動いたり回転したりするように3Dオブジェクトの外観を調整できます。詳しくは、「マジックムーブ」トランジションを追加するを参照してください。