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Apple Vision ProのSiriでアクセシビリティ機能を使用する
Siriを使って、多くのアクセシビリティ機能のオン/オフを切り替えたり、FaceTime通話をかけたり受けたり、通知を読み上げたりできます。Siriが最も得意とする、インテリジェントなパーソナルアシスタントとしての機能を利用できます。
アクセシビリティ機能のオン/オフを切り替える
多くの場合、Apple Vision Proでアクセシビリティ機能を使い始めるにはSiriが最も簡単な方法です。
Siri: 次のように言います: 「VoiceOverをオンにして」または「VoiceOverをオフにして」Apple Vision ProでSiriが何をできるかを調べるを参照してください。
VoiceOverがオンになっているとSiriがそのことを認識し、ビューに表示されている情報よりも多くの情報を読み上げようとします。VoiceOverを使ってSiriがビュー内で何を見せているかを読み上げることもできます。
Siriを使って電話やFaceTime通話をかける/受ける
通話を開始する: 「真由美の携帯に電話して」、または「FaceTime通話をかける」のように言います。
通話を終了する: 「Hey Siri、電話を切って」のように言います。(通話の参加者にも聞こえます。)
Siriのアクセシビリティ設定を調整する
「設定」 >「アクセシビリティ」>「Siri」と選択します。
以下のいずれかを行います:
Siriに話しかけるのではなくタイプ入力する: 「Siriにタイプ入力」をオンにします。
Siriにリクエストをするには、Siriを起動してから、キーボードおよびテキストフィールドを使ってSiriと会話します。
話し終わるまでSiriが待機する時間を設定する: 「Siri待機時間」の下で、「デフォルト」、「長め」、または「最長」を選択します。
Siriの音声フィードバックを制御する: 「応答の読み上げ」の下で、「自動」を選択して、いつ読み上げるかをSiriに自動で判断させるか、「応答の読み上げを優先」を選択して、可能な場合にSiriに読み上げてもらいます。
通話中にSiriにリクエストする: 「通話中にSiri」をオンにします。
一般的なSiri設定については、「設定」>「Siriと検索」と選択します。