Apple Vision Proでアプリを開く/並べ替える/削除する

アプリはホームビューにグリッドで表示されます。ホームビューには「互換性のあるアプリ」フォルダもあります。このフォルダには、iPhoneやiPadのためにデザインされているアプリの中でApple Vision Proで使用できるものが入っています。ほかのアプリを入手する場合は、Apple Vision ProのApp Storeでアプリを入手するを参照してください。

アプリを開く

ホームビューを開くには、手のひらを注視してからをタップします。
Digital Crownを押すこともできます。
アプリが表示されない場合は、タブバーを注視してから、「アプリ」をタップします。
スワイプしてアプリをブラウズします。アプリの最初のページに素早く戻るには、タブバーで「アプリ」をタップします。
ヒント: アプリを見つけるには、コントロールセンターを開いてをタップし、をタップすることもできます。
アプリを開くには、アプリを注視して指をタップします。
アプリを見ながら「Siri、これを開いて」と言うこともできます。Apple Vision ProでSiriを設定する/起動するを参照してください。

見ている場所にアプリウインドウが開きます。アプリウインドウを別の場所に移動したり、ウインドウサイズを変更したり、アプリを閉じて終了したりすることもできます。Apple Vision Proでアプリウインドウを移動する/サイズ変更する/閉じるを参照してください。

再起動後にアプリを再び自動的に開く

Apple Vision Proの再起動後、立ち去った場所に素早く戻りたい場合は、再起動前に開いていたアプリを再び開くことができます。

「設定」＞「一般」と選択します。
「再起動時にアプリを再度開く」をオンにします。
アプリを再び自動的に開きたくない場合は、これをオフにします。

ホームビューのアプリを並べ替える

ホームビューでアプリを並べ替え、「互換性のあるアプリ」フォルダからホームビューにiPhoneとiPadのアプリを移動できます。

ホームビューを開きます。
次のいずれかを行います:
- visionOSアプリを並べ替える: アプリをピンチして押さえたままにしてから、ホームビューの新しい場所にドラッグします。
- 「互換性のあるアプリ」フォルダのiPhoneとiPadのアプリを移動する: 「互換性のあるアプリ」フォルダをタップし、アプリをピンチして押さえたままにして、「フォルダの編集」をタップしてから、フォルダの新しい場所にドラッグします。
- iPhoneとiPadのアプリをホームビューに追加する: 「互換性のあるアプリ」フォルダをタップし、アプリをピンチして押さえたままにしてから「ホームビューに追加」をタップします。
  「互換性のあるアプリ」フォルダにアプリを戻したい場合は、そのアプリをピンチして押さえたままにしてをタップしてから、「ホームビューから削除」をタップします。
アプリの移動が終わったら、「完了」をタップします。