Apple Vision Proユーザガイド
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Apple Vision Proをトラベルモードで使用する
飛行機や列車、自動車、バスの乗客の場合は、トラベルモードをオンにしてコンテンツを安定させることで、Apple Vision Proを使用し続けることができます。
重要: 移動中の車両内で乗客としてApple Vision Proを使用すると、けがをするリスクが高まるおそれがあります。車を運転したり自転車に乗ったりするとき、重機を操作するとき、安全に注意を払う必要のある管理されていない環境では、Apple Vision Proを使用しないでください。
トラベルモードのオン/オフを切り替える
Apple Vision Proは、飛行機や列車、自動車、バスに乗っていることを検知すると、トラベルモードをオンにするかどうかを尋ねる警告を表示します。この警告が表示された場合は、Digital Crownを押してトラベルモードをオンにします。詳しくは、Appleのサポート記事「Apple Vision Proをトラベルモードで使用する」を参照してください。
注記: コントロールセンターでトラベルモードのオン/オフを切り替えることもできます。右側のコントロールのリストで、「トラベルモード」をタップします。
快適にお使いいただくために
トラベルモードを使用するときは座っていてください。立ち上がったり、客室を移動したり、車を降りたりする前に、必ずApple Vision Proを外してください。
周囲を常に意識してください。トラベルモードを使用するときは、周囲を見たり常に意識したりするために役立つ機能の一部がオフになります。
車で移動している場合は、後部座席でのみApple Vision Proを使用してください。
バスの乗客の場合、トラベルモードは長距離バスや通勤バスに最適です。
トラベルモードは、飛行機、列車、自動車、バスで乗客が使用するためだけに設計されています。状況により、Apple Vision Proからトラベルモードをオンにすることを求められる場合があります。トラベルモードは、飛行機、列車、自動車、バス以外の環境では使用しないでください。
トラベルモードがオンになっているときは、FaceTime通話やPersonaの収録は行えません。
トラベルモードの使用中にApple Vision Proを設定することはできません。
トラベルモードの使用中にビューが目的の場所に表示されていない場合は、Digital Crownを押してください。Apple Vision Proでビューを中央に戻すを参照してください。
飛行機、列車、自動車、バスの座席の間にバッテリーを落とさないように注意してください。