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Apple Vision ProのKeynoteでオブジェクトのサイズを変更する/回転する/反転する
サイズを自由に変更して縦横比を変えることも、縦横比を変えずに図形の形を維持したまま大きくしたり小さくしたりすることもできます。また、寸法を指定してサイズ変更することもできます。表、グラフ、および画像ギャラリーを除くすべてのオブジェクトは回転または反転できます。
オブジェクトのサイズを変更する
オブジェクトまたはオブジェクトグループをタップして選択します。
オブジェクトの周辺に青いドットが表示されない場合は、オブジェクトがロックされています。サイズを変更するには、ロック解除する必要があります。オブジェクトをロックする/ロック解除するを参照してください。
オブジェクトのサイズを自由に変更できるようにするか、縦横比を固定して変更するかどうかを選択するには、ウインドウ上部のナビゲーションバーにある をタップし、「配置」をタップしてから、「縦横比を固定」をオンまたはオフにします。
注記: グループに特定のオブジェクトが含まれる場合は、縦横比を変えずにサイズを変更することしかできません。このようなオブジェクトには、回転させた画像やムービーと、選択したときに緑のドットが表示される図形が含まれます。
以下のいずれかの操作を行います:
自由にサイズを変更する: 上下左右の(隅でない位置にある)青いドットをピンチしてドラッグします。
この操作は「縦横比を固定」がオフの場合のみ可能です(上記の手順2を参照)。
縦横比を変えずにサイズを変更する: 4隅の選択ハンドルをピンチして斜めにドラッグします。
中心を基準にサイズを変更する: 青いドットをピンチして押さえたまま、もう一方の手でオブジェクトの中央をピンチして押さえ、青いドットをピンチしてドラッグします。
寸法を指定してサイズを変更する: ウインドウ上部のナビゲーションバーにある をタップし、「配置」をタップし、「W」または「H」をタップしてから、「幅」や「高さ」の値を入力します。
オブジェクトを回転させる
注記: 表、グラフ、および画像ギャラリーは回転させることができません。
オブジェクトを回転するには、以下のいずれかの操作を行います:
オブジェクトをタップして選択し、両手でオブジェクトをピンチして押さえたままにしてから、オブジェクトを回転させたい方向に手を回します。
オブジェクトを回転させるときは、青いドットを注視しないください。
オブジェクトをタップして選択し、ウインドウ上部のナビゲーションバーにある をタップし、「配置」をタップしてから、「回転」をタップします。「回転」の下にあるホイールをピンチしてドラッグするか、角度の値を入力してオブジェクトを回転する角度を指定します。
オブジェクトを反転させる
注記: 表、グラフ、および画像ギャラリーは反転できません。
オブジェクトをタップして選択し、ウインドウ上部のナビゲーションバーにある をタップします。
「配置」をタップしてから、「上下反転」または「左右反転」をタップします。