Apple Vision Proユーザガイド
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Apple Vision Proで「リマインダー」のアカウントと設定を管理する
リマインダーアプリ を別のアカウント(iCloud、Microsoft Exchange、Google、Yahooなど)で使用する場合、すべてのやることリストを1か所で管理できます。リマインダーは、同じアカウントを使用しているすべてのデバイスで最新の状態に保たれます。
注記: このガイドで説明する「リマインダー」のすべての機能は、iCloudでアップデートされたリマインダーを使用する場合に利用できます。その他のアカウントを使用しているときは、一部の機能を利用できません。
iCloudやほかのアカウントを使用する
「設定」
iCloudを使用する: 「[自分の名前]」>「iCloud」とタップして、「リマインダー」をオンにします。
ほかのアカウントを使用する: 「アプリ」>「リマインダー」>「アカウント」>「アカウントを追加」とタップしてから、プロバイダを選択するか、「その他」をタップしてCalDAVアカウントを追加します。
注記: このガイドで説明する「リマインダー」の機能は、その他のプロバイダのアカウントでは利用できない場合があります。
アカウントの使用を停止するには、「設定」>「アプリ」>「リマインダー」>「アカウント」と選択し、アカウントをタップしてから、「リマインダー」をオフにします。そのアカウントのリマインダーはApple Vision Proに表示されなくなります。
「リマインダー」の設定を変更する
「設定」
>「アプリ」>「リマインダー」と選択します。以下のような変更を行います:
Siriと検索: 「リマインダー」のコンテンツを「Siriからの提案」または検索結果に表示することを許可します。
通知: 通知の受け取り方法を設定したり、通知のスタイルを選択したり、Siriに通知を読み上げてもらったりします。
デフォルトリスト: Siriを使って作成するリマインダーなど、特定のリスト以外で作成する新しいリマインダーのリストを選択します。
今日の通知: 時刻が設定されず日付に割り当てられている終日のリマインダーの通知を表示する時刻を設定します。
期限超過として表示: 期日を超過した終日のリマインダーに、指定日が赤色で表示されます。
通知を停止: 割り当てられたリマインダーの通知をオフにします。