Final Cut Pro X および Motion で「タイニープラネット」エフェクトを作成する

Final Cut Pro X 10.4.4 と Motion 5.4.2 では、360° のビデオオブジェクトをステレオ投影法による「タイニープラネット」プロジェクションに変換できます。 

ビューアのクリップに「タイニープラネット」エフェクトを適用したところ

Final Cut Pro X で「タイニープラネット」エフェクトを作成する

標準の非 360° のプロジェクトに追加した 360° のクリップで「タイニープラネット」設定を使って、小さな球体 (タイニープラネット) のようなエフェクトを作り出せます。この設定を使えば、360° 全方位の球面をステレオ投影法で平面にプロジェクションマッピングできます。

  1. 360° のクリップを Final Cut Pro の球面収差補正プロジェクトに追加します。
  2. タイムラインで 360° クリップを選択します。
  3. 「ウインドウ」>「ワークスペースに表示」>「インスペクタ」の順に選択して (または「command + 4」キーを押して) ビデオインスペクタのボタン をクリックし、ビデオインスペクタを表示します。
  4. 下にスクロールして「方向」を表示し、「マッピング」ポップアップメニューをクリックして「タイニープラネット」を選択します。
  5. クリップのチルトやパンを調整するには、方向ボタン をクリックし、ビューアでそのクリップをドラッグします。移動方向を 1 つの軸方向に制限するには、「shift」キーを押しながらドラッグします。個別の「チルト (X)」コントロールや「パン (Y)」コントロールを調整することもできます。
  6. クリップを拡大縮小するには、「視野」のスライダを調整します。


Motion で「タイニープラネット」フィルタを使う

「タイニープラネット」エフェクトは、標準の非 360° の Motion プロジェクトの 360° メディアで使うと効果的です。

  1. 「ウインドウ」>「ライブラリ」の順に選択します (または「command + 2」キーを押します)。
  2. ライブラリで「フィルタ」をクリックし、「ディストーション」をクリックします。
  3. 「タイニープラネット」フィルタを「ライブラリ」スタックから「レイヤー」リスト、タイムライン、またはキャンバス内のレイヤーまたはグループにドラッグします。
  4. タイニープラネットの設定を編集するには、「レイヤー」リストまたはタイムラインでフィルタを選択し、「インスペクタ」をクリックします。または、HUD ボタン をクリックして、HUD で設定を編集します。
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