Logic ProiPad用ユーザガイド
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- アレンジの概要
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- リージョンの概要
- リージョンを選択する
- リージョンをカット、コピー、およびペーストする
- リージョンを移動する
- リージョン間のギャップを削除する
- リージョンの再生をディレイする
- リージョンをトリムする
- リージョンをループさせる
- リージョンを繰り返す
- リージョンをミュートする
- リージョンを分割および結合する
- リージョンをストレッチする
- ノートピッチ別にMIDIリージョンを分離する
- リージョンを所定の場所にバウンスする
- オーディオリージョンのゲインを変更する
- トラック領域でリージョンを作成する
- MIDIリージョンをDrummerリージョンまたはパターンリージョンに変換する
- リージョン名を変更する
- リージョンのカラーを変更する
- リージョンを削除する
- オーディオリージョンにフェードを作成する
- フェーダーを使ってミキシング機能にアクセスする
- 著作権
iPad用Logic ProのSpace DesignerのOutput EQ
Space Designerには、ハイカットおよびローカットの帯域、2つのパラメトリックミッドバンド、ハイシェルビングフィルタおよびローシェルビングフィルタのある6バンドのOutput EQがあります。
Output EQのパラメータ
Output EQのオン/オフボタン: オンにすると、組み合わせたリバーブ全体とソース信号の周波数を調整するOutput EQが有効になります
「Low Cut」ボタン: 高周波成分を通過させ、設定したカットオフ周波数付近の低周波成分のレベルを下げるハイパスフィルタのスイッチです。
「Low Cut Freq」ノブ/フィールド: ローカット帯域の周波数を設定します。
「Low Cut Order」ポップアップメニュー: ローカット帯域のフィルタロールオフ量を選択します。フィルタの段数が多いほど、ロールオフが急になります。
「Low Cut Q」フィールド: ローカット帯域のQ値（幅）を設定します。値を低くすると、選択した周波数帯が狭くなります。値を高くすると、周波数帯が広くなります。
「Low Shelf」ボタン: 低周波成分のレベルを調整し、設定したカットオフ周波数より高い周波数成分にはほとんど影響しないローシェルビングフィルタのスイッチです。
「Low Shelf Freq」ノブ/フィールド: ローシェルフ帯域の周波数を設定します。
「Low Shelf Gain」ノブ/フィールド: ローシェルフ帯域をカットまたはブーストします。
「Low Shelf Q」フィールド: ローシェルフ帯域のQ値（幅）を設定します。値を低くすると、選択した周波数帯が狭くなります。値を高くすると、周波数帯が広くなります。
「Low Mid」ボタン: 3つのコントロールのあるパラメトリックベルフィルタのスイッチです。
「Low Mid Freq」ノブ/フィールド: ローミッド帯域の周波数を設定します。
「Low Mid Gain」ノブ/フィールド: ローミッド帯域をカットまたはブーストします。
「Low Mid Q」フィールド: ローミッド帯域のQ値（幅）を設定します。値を低くすると、選択した周波数帯が狭くなります。値を高くすると、周波数帯が広くなります。
「High Mid」ボタン: 3つのコントロールのあるパラメトリックベルフィルタのスイッチです。
「High Mid Freq」ノブ/フィールド: ハイミッド帯域の周波数を設定します。
「High Mid Gain」ノブ/フィールド: ハイミッド帯域をカットまたはブーストします。
「High Mid Q」フィールド: ハイミッド帯域のQ値（幅）を設定します。値を低くすると、選択した周波数帯が狭くなります。値を高くすると、周波数帯が広くなります。
「High Shelf」ボタン: 高周波成分のレベルを調整し、設定したカットオフ周波数より低い周波数成分にはほとんど影響しないハイシェルビングフィルタのスイッチです。
「High Shelf Freq」ノブ/フィールド: ハイシェルフ帯域の周波数を設定します。
「Hi Shelf Gain」ノブ/フィールド: ハイシェルフ帯域をカットまたはブーストします。
「High Shelf Q」フィールド: ハイシェルフ帯域のQ値（幅）を設定します。値を低くすると、選択した周波数帯が狭くなります。値を高くすると、周波数帯が広くなります。
「High Cut」ボタン: 低周波成分を通過させ、設定したカットオフ周波数付近の高周波成分のレベルを下げるローパスフィルタのスイッチです。
「High Cut Freq」ノブ/フィールド: ハイカット帯域の周波数を設定します。
「High Cut Order」ポップアップメニュー: ハイカット帯域のフィルタロールオフ量を選択します。フィルタの段数が多いほど、ロールオフが急になります。
「High Cut Q」フィールド: ハイカット帯域のQ値（幅）を設定します。値を低くすると、選択した周波数帯が狭くなります。値を高くすると、周波数帯が広くなります。