iPhoneまたはiPadのリーディングリストにWebページを追加する

リーディングリストを利用すれば、Webページを後で読めるように保存しておけます。リーディングリストにWebページを追加しておけば、インターネットに接続されていないときでも、読みたいときに読むことができます。

Webページを追加する

  1. iPhoneまたはiPadのSafariでWebページを開きます。

  2. 「共有」ボタン「共有」ボタンをタップして、「リーディングリストに追加」をタップします。

    Safari共有シートが表示され、「リーディングリストに追加」が選択されているiPhone。

SafariでリンクとWebページが保存されます。保存しておいたWebページは、後からオフラインのときでも読むことができます。「設定」>「アプリ」>「Safari」の順に選択し、下にスクロールして「リーディングリスト」を表示し、「自動的にオフライン用に保存」をオンにしておきましょう。

リーディングリストを表示する

  1. iPhoneまたはiPadのSafariでWebページを開きます。

  2. 「ブックマークを表示」ボタン「ブックマークを表示」ボタンをタップして、「リーディングリスト」ボタン「リーディングリスト」ボタンをタップします。

    WebページのリストであるSafariリーディングリストが表示されているiPhone。
  3. 読みたいWebページをタップします。

読み終わったら、再びリーディングリストを開いて、Webページを左にスワイプしてリーディングリストから削除してください。または、右にスワイプして「未読にする」ことができます。

リーディングリストのウィジェットを設定する

iOS 17以降では、ホーム画面にリーディングリストのウィジェットを追加できます。

  1. ホーム画面で、ウィジェットまたは何も表示されていない部分を長押しし、アプリが小刻みに揺れ始めたら指を放します。

  2. iOS 18では、左上隅の「編集」ボタンをタップして、ウィジェットを追加ボタンnull をタップします。iOS 17では、左上隅の追加ボタン追加ボタン をタップします。

    揺れるアプリアイコンの「追加」ボタンが選択されたiPhoneのホーム画面。
  3. 下にスクロールして「Safari」をタップし、左右にスワイプしてサイズを選択してから、「ウィジェットを追加」をタップします。

  4. 「完了」をタップします。

    左上隅に新しい「リーディングリスト」ウィジェットが表示されているiPhoneのホーム画面。

問題がある場合

何が起きているのか詳しく教えてください。次にできることを提案します。

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