iPhoneのマップで徒歩での経路を検索する
目的地への徒歩での詳細な経路を検索できます。経路の高度を確認したり、坂道、階段、および交通量の多い道路を一番よく避けられる経路を選択したりできます。

徒歩での経路を検索する
iPhoneでマップアプリ
を開きます。
地図上のいずれかの場所をタッチして押さえたままにするか、検索フィールドに住所を入力してから、「経路」または
をタップします。
希望する経路の「出発」または「道順」をタップします。
「出発」をタップすると、経路に沿って移動する間、徒歩特有の曲がり角や上り階段などの移動を音声で案内します。
Siri: 次のように言うこともできます: 「家まで徒歩で案内して」Siriを使う方法についてはこちらを参照してください。
全米の公園にある何千ものハイキングコースについて、その長さ、標高情報のプレビュー、写真などを確認できます。ハイキングをブラウズして保存するを参照してください。
注記: ターンバイターンの読み上げ経路案内は、一部の地域でご利用いただけます。機能は、国と地域によって異なります。「iOSとiPadOSで利用できる機能」を参照してください。
坂道、交通量の多い道路、階段を避ける
iPhoneでマップアプリ
を開きます。
「利用しない」(目的地の下)をタップし、オプションを選択してから、「適用」をタップします。
経路を拡張現実で自動的に表示する
対応しているモデルでは、一部の地域で、iPhoneのカメラと拡張現実を使用した、どこで曲がればよいかが分かる臨場感あふれる徒歩での経路案内が表示できます。
「設定」
>「アプリ」>「マップ」と選択します。
「徒歩」(目的地の下)をタップしてから、「持ち上げて表示」をオンにします。
iPhoneを持ち上げ、
をタップしてから、画面に表示される指示に従います。
地図に戻るには、 をタップします。
徒歩時に現在地がより正確に特定されるようにする
徒歩のときに、現在地と、ユーザがどちらに向いているかがより正確に特定されるようにできます。この機能は、カメラとモーションセンサーを使用します(Face ID搭載モデルおよびiPhone SE第2世代以降)。
「設定」
>「アプリ」>「マップ」と選択します。
「徒歩」(目的地の下)をタップしてから、「持ち上げて表示」をオンにします。
この機能をオフにして、バッテリー使用を減らすことができます。