
MacのスクリーンタイムでApple Intelligenceの機能へのアクセスをブロックする
スクリーンタイムの「コンテンツとプライバシーの制限」をオンにして、対応するデバイスでの作文ツール、画像作成機能、ChatGPTなどのApple Intelligence*の機能へのアクセスを制限することができます。
注記: Apple Intelligenceの機能は、M1以降を搭載したMac、M1以降を搭載したiPad、iPad mini(A17 Pro)、iPhone 16のすべてのモデル、iPhone 15 Pro、またはiPhone 15 Pro Maxで使用できます。一部の言語または地域ではApple Intelligenceを使用できません。Apple Intelligenceがお使いのデバイスや、言語と地域で使用可能かどうかを確認するには、Appleのサポート記事「Apple Intelligenceを入手する方法」を参照してください。
作文ツールへのアクセスをブロックする
アップルメニュー
>「システム設定」と選択してから、「スクリーンタイム」をクリックします。
「コンテンツとプライバシー」をクリックして、「コンテンツとプライバシー」の制限をオンにします。
「IntelligenceとSiri」をクリックしてから、「作文ツール」をオフにします。
画像作成機能へのアクセスをブロックする
Image Playground、ジェン文字、画像マジックワンドなどの画像作成機能へのアクセスを制限することができます。
注記: 画像マジックワンドは現在iPhoneとiPadで使用可能です。
アップルメニュー
>「システム設定」と選択してから、「スクリーンタイム」をクリックします。
「コンテンツとプライバシー」をクリックして、「コンテンツとプライバシー」の制限をオンにします。
「IntelligenceとSiri」をクリックしてから、「画像生成」をオフにします。
ChatGPTへのアクセスをブロックする
アップルメニュー
>「システム設定」と選択してから、「スクリーンタイム」をクリックします。
「コンテンツとプライバシー」をクリックして、「コンテンツとプライバシー」の制限をオンにします。
「IntelligenceとSiri」をクリックしてから、「ChatGPT拡張」をオフにします。