Macユーザガイド
- ようこそ
- macOS Sequoiaの新機能
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- AirDropを使用して項目を近くのデバイスに送信する
- タスクをデバイス間で引き継ぐ
- MacからiPhoneを操作する
- デバイス間でコピー&ペーストする
- AirPlayでビデオとオーディオをストリーミングする
- Macで電話をかける/受ける/テキストメッセージを送受信する
- MacでiPhoneのインターネット接続を使用する
- Wi-Fiパスワードを別のデバイスと共有する
- iPhoneをWebカメラとして使用する
- iPhoneまたはiPadからスケッチ、写真、およびスキャンを挿入する
- MacのロックをApple Watchで解除する
- iPadを2台目のディスプレイとして使用する
- 1つのキーボードとマウスを使ってMacとiPadを制御する
- ミュージックやブックなどをデバイス間で同期する
- Mac用のリソース
- Appleデバイス用のリソース
- 著作権
Macの内蔵カメラを使用する
Macコンピュータの多くは、内蔵のFaceTimeカメラまたはFaceTime HDカメラをディスプレイの上端に備えています。FaceTimeやPhoto Boothなどのカメラを使用するアプリを開いたり、マークアップやヘッドポインタなどのカメラを使用する機能を使用するときに、カメラは自動的にオンになります。カメラの横にある緑色のランプが点灯しているときは、カメラがオンであることを示しています。すべてのアプリを閉じるかカメラを使用する機能を終了すると、カメラ(および緑色のランプ)がオフになります。
カメラへのアクセスを制御する
Macのカメラの使用を許可するアプリを指定できます。カメラへのアクセスを制御するを参照してください。
写真を撮影する/ビデオを収録する
自分の写真/ビデオを撮影する: Photo Boothで写真を撮影する/ビデオを収録するを参照してください。
画面の写真/ビデオを撮影する: スクリーンショットを撮影する/画面を収録するを参照してください。
画質を改善する
カメラを清掃する: 柔らかい、けば立たない布を使ってカメラを拭いてください。
照明を調整する: 正面から十分な光が当たっていて、背後が明るすぎないようにします(例えば、自分の正面に窓があるようにするなど)。
Wi-Fi接続を改善する: Wi-Fiルーターに近付けるか、信号を妨げる物体(壁など)がないことを確認します。
アプリの設定を変更する: アプリによっては、カメラの画質を調整できる場合があります。アプリの設定を確認して、必要に応じて調整してください。
iPhoneをWebカメラとして使用する: 対応しているiPhoneを接続し、Macの内蔵カメラの代わりにiPhoneのカメラを使用します。MacでiPhoneをWebカメラとして使用するを参照してください。
カメラに関する問題を解決する
Appleのサポート記事「Macの内蔵カメラが機能しない場合」を参照してください。
特定のアプリでカメラを使う方法について詳しくは、「FaceTimeユーザガイド」、「メッセージユーザガイド」、および「Photo Boothユーザガイド」を参照してください。