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Macでアクセシビリティの「Siri」設定を変更する
Macのアクセシビリティの「Siri」設定で、Siriへのリクエストを音声ではなく文字で入力するように設定したり、Siriに典型的ではない話し方を聞き取らせるようにしたりできます。
これらの設定を変更するには、アップルメニュー 
をクリックしてから、右側の「Siri」をクリックします。（下にスクロールする必要がある場合があります。）
オプション | 説明 |
|---|---|
Siriにタイプ入力 | Siriへのリクエストを音声ではなく文字で入力します。 注記: M1以降を搭載したMacをお使いでApple Intelligenceがオンになっている場合は、自動的にSiriにタイプ入力できるため、このオプションは表示されません。SiriでApple Intelligenceを使用するを参照してください。 |
典型的ではない話し方を聞き取る | より幅広い話し方をSiriに認識させます。これは、脳性まひ、筋萎縮性側索硬化症（ALS）、脳卒中など、発話に影響する先天的または進行性の疾患をお持ちの方に役立つ可能性があります。 |
Siri設定 | Siriを起動するキーボードショートカットの設定や、Siriの話す内容の画面への表示などのその他のオプションは、「Siri」設定で使用できます。 |
ヒント: 中程度から重度の典型的ではない話し方の場合は、選択した単語または別のサウンドを話したときにMacにアクションを実行させることもできます。ボーカルショートカットを使用するを参照してください。
フィードバックありがとうございます。