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Macでマルウェアや有害なアプリを避ける方法
ソフトウェアの中には、お使いのMacで問題を引き起こす有害なものもあります。有害なアプリは、しばしば自身をムービーファイルやグラフィックスファイルに見せかけようとします。このようなアプリは「トロイの木馬」と呼ばれ、ほとんどの場合がインターネットからのダウンロードやメールへの添付によって広まります。
重要: 受信したファイル(メールで送信されたファイルなど)がアプリであることを警告された場合は、そのファイルがアプリであると思わない場合でも、ファイルを開かないでください。Macから削除してください。
有害なアプリからMacを守る方法について、いくつかヒントを紹介します。
無許可または「海賊版」のソフトウェアをインターネットからダウンロードしないでください。
有名で信頼できる配布元から入手したアプリだけを使用してください。「「プライバシーとセキュリティ」設定を使用すると、Macで開くことのできるアプリの種類を制限できます。Macをマルウェアから保護するを参照してください。
有害なアプリやファイルにさらされる可能性を低くするために、作成する管理者ユーザの数を限定してください。日常の作業用に通常ユーザを作成し、管理者ユーザはソフトウェアのインストールやユーザの管理が必要なときにのみ使用することを検討してください。
お使いのMacが最新のソフトウェアにアップデート済みであることを確認してください。使用可能なアップデートがあるかどうかを確認するには、アップルメニュー >「システム設定」と選択し、サイドバーで「一般」 をクリックしてから、右側で「ソフトウェアアップデート」をクリックします。(下にスクロールする必要がある場合があります。)