Macでディスク作成フォルダを作成してCDまたはDVDに書き込むファイルを入れておく
ディスク作成フォルダを作成して、CDまたはDVDに書き込むファイルをまとめておくことができます。ディスク作成フォルダは、フォルダの複数のコピーを書き込む場合や、ファイルのセットを定期的にディスクにバックアップする場合に便利です。
ディスク作成フォルダを作成する
Macで、ディスク作成フォルダをデスクトップ(画面の背景領域)に保管する場合は、デスクトップをクリックします。それ以外の場合は、ディスク作成フォルダを保管するウインドウを開きます。
「ファイル」>「新規ディスク作成フォルダ」と選択し、フォルダの名前を入力します。
注記: お使いのコンピュータにディスクを作成できる外付け光学式ドライブが接続されていない場合は、「ファイル」メニューに「新規ディスク作成フォルダ」コマンドは表示されません。「新規ディスク作成フォルダ」コマンドを表示するには、外付け光学式ドライブを接続してください。
ディスク作成フォルダに、ディスクに書き込みたい項目をドラッグします。
ディスクに書き込みたい項目がエイリアスとしてディスク作成フォルダに表示されます。オリジナルの項目は、Finderの対応するフォルダに残ります。
ディスク作成フォルダをFinderのサイドバーの「よく使う項目」セクションにドラッグしておくと、今後すばやくアクセスできます。
ディスク作成フォルダの内容をディスクに記録する
Macで、ディスク作成フォルダを開き、「ディスクを作成」をクリックします。(または、ディスク作成フォルダがFinderのサイドバーにある場合、その横にある「ディスクを作成」アイコン をクリックします。)
お使いのコンピュータの光学式ドライブまたはコンピュータに接続された光学式ドライブに空のディスクをセットし、指示に従って操作します。エイリアスに対応するファイルの本体がディスクに記録されます。
エイリアスの元のファイルがFinder上に見つからない場合は、作成をキャンセルするかまたはその項目がないまま作成を続けるかを確認されます。キャンセルした場合は、ディスクは空のままです。