Macユーザガイド
- ようこそ
- macOS Tahoeの新機能
-
- 連係の概要
- AirDropを使用して項目を近くのデバイスに送信する
- タスクをデバイス間で引き継ぐ
- MacからiPhoneを操作する
- デバイス間でコピー&ペーストする
- AirPlayでビデオとオーディオをストリーミングする
- Macで電話をかける/受ける/テキストメッセージを送受信する
- MacでiPhoneのインターネット接続を使用する
- Wi-Fiパスワードを別のデバイスと共有する
- iPhoneをWebカメラとして使用する
- iPhoneまたはiPadからスケッチ、写真、およびスキャンを挿入する
- MacのロックをApple Watchで解除する
- iPadを2台目のディスプレイとして使用する
- 1つのキーボードとマウスを使ってMacとiPadを制御する
- ミュージックやブックなどをデバイス間で同期する
- Mac用のリソース
- Appleデバイス用のリソース
- 著作権および商標
年齢範囲をMac上のアプリと共有する
自分またはファミリー共有グループのお子様の「アプリ用の年齢範囲」を設定すると、一部のアプリで年齢に応じて体験を調整できます。例えば、お子様が13歳未満であることを親が共有すると、そのお子様のアカウントは子供向けのコンテンツに制限されます。（年齢制限は国や地域によって異なります。）
アプリで確認できるのは年齢範囲だけで、生年月日は公開されません。この選択は、同じApple Accountにサインインしているすべてのデバイスに同期されます。
注記: 「アプリ用の年齢範囲」は、デベロッパによって必要な技術要件が実装されている場合のみ、他社製アプリで使用できます。
年齢範囲をアプリと共有できるようにする
Macでシステム設定アプリ
に移動します。サイドバーで「ファミリー」をクリックします。
「ファミリー」が表示されない場合は、ファミリー共有を設定してください。
自分の名前またはお子様の名前をクリックしてから、「アプリ用の年齢範囲」をクリックします。
「続ける」をクリックしてから、画面に表示される指示に従います。
注記: 自分の生年月日またはお子様の生年月日をアップデートする必要がある場合は、Appleのサポート記事「Apple Accountに関連付けられている生年月日を変更する」を参照してください。
いつ年齢範囲を共有するかを変更する
Macでシステム設定アプリ
に移動します。サイドバーで「ファミリー」をクリックします。
「ファミリー」が表示されない場合は、ファミリー共有を設定してください。
自分の名前またはお子様の名前をクリックしてから、「アプリ用の年齢範囲」をクリックします。
「アプリで共有」の横にあるポップアップメニューをクリックして、自分またはお子様の年齢範囲用のオプションを選択します:
常に共有: アプリから要求されると、自動的に共有されます。
最初に尋ねる: アプリから要求されたときに、共有するかどうかを選択できます。
共有しない: アプリとは共有されません。
「完了」をクリックします。
年齢範囲を要求したアプリの詳細を表示する/アップデートする
年齢範囲を共有することを選択した場合、年齢範囲を要求したアプリの詳細を表示したり、アップデートしたりできます。
注記: これらの詳細は、該当するApple Accountにサインインしているデバイスでのみ表示およびアップデートできます。例えば、お子様の年齢範囲を要求したアプリを確認する場合は、お子様のデバイスを使用する必要があります。
Macでシステム設定アプリ
に移動します。サイドバーで「ファミリー」をクリックします。
「ファミリー」が表示されない場合は、ファミリー共有を設定してください。
自分の名前またはお子様の名前をクリックしてから、「アプリ用の年齢範囲」をクリックします。
年齢範囲を要求したアプリのリストが表示されます。
リストでアプリをクリックします。
そのアプリと年齢範囲を共有したかどうかを確認できます。共有した場合は、共有された年齢範囲といつ共有されたかも確認できます。
アプリと共有されている年齢範囲をリセットする場合は、「年齢範囲を再度共有」をクリックします。
「完了」をクリックします。
ヒント: 「アプリ用の年齢範囲」は、「個人情報」設定でも設定できます。