
Macの「集中モード」設定を変更する
Macで「集中モード」設定を使用して、集中モードを設定します。集中モードでは、すべての通知を一時停止して知らされないようにしたり、特定の人またはアプリからの通知のみを許可したりして、気が散ることを最小限に抑えることができます。集中モードを設定する方法についてはこちら。
これらの設定を変更するには、アップルメニュー をクリックします。(下にスクロールする必要がある場合があります。)
集中モード設定
オプション | 説明 |
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集中モードのリスト | Macやその他のAppleデバイス(「デバイス間で共有」をオンにした場合)で追加または作成する各集中モードのリストが表示されます。「おやすみモード」の集中モードは常に使用できます。 いずれかの集中モードをクリックして、設定を変更するか、その集中モードを削除します。下の集中モードの詳細を参照してください。 |
集中モードを追加 | 新しい集中モードを作成します。
新しい集中モードを作成したら、あとでその設定を指定できます。下の集中モードの詳細を参照してください。 |
デバイス間で共有 | 同じApple AccountにサインインしているすべてのAppleデバイスで集中モードの設定が最新の状態に保たれます。 |
集中モード状況 | メッセージを送信した連絡先に、あなたに通知が知らされていないことを教えることができます。重要な内容の場合はそのまま通知することを選択してもらうこともできます。 状況を共有するには、「集中モード状況」をクリックし、「集中モード状況を共有」をオンにしてから、状況を共有したい集中モードをそれぞれオンにします。 状況を共有したくない場合は、「集中モード状況」をクリックしてから「集中モード状況を共有」をオフにします。 |
集中モードの詳細
オプション | 説明 |
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集中モード名 | 集中モード名の横にあるアイコンをクリックして、選択した集中モードの名前、カラー、またはアイコンを変更します。 用意されている集中モード(「読書」や「仕事」など)を選択した場合、変更できるのはカラーとアイコンのみです。用意されている集中モードのカラーやアイコンをデフォルトに戻すには、 「おやすみモード」の集中モードを選択した場合、名前、カラー、アイコンを変更することはできません。 |
インテリジェントブレークスルーと非通知 | 「インテリジェントブレークスルーと非通知」がオンになっている場合は、Apple Intelligenceによって重要な通知が許可され、重要でないものは通知されなくなります。Apple Intelligenceで通知を要約して妨げになるものを減らすを参照してください。 注記: 一部の言語または地域ではApple Intelligenceを使用できません。Apple Intelligenceがお使いのデバイスや、言語と地域で使用可能かどうかを確認するには、Appleのサポート記事「Apple Intelligenceを入手する方法」を参照してください。 |
通知される連絡先 | 選択した人からの通知を許可します。 |
通知されるアプリ | 選択したアプリからの通知を許可します。 |
スケジュールを設定 | 設定した時刻に、設定した場所で、または特定のアプリの使用中に集中モードを自動的にオンにします。 |
集中モードフィルタ | 集中モードがオンのときのカレンダー、メール、メッセージ、またはSafariの動作をカスタマイズします。 |
集中モードを削除 | 集中モードを削除します。 カスタムの集中モードは削除されます。「読書」や「マインドフルネス」などの用意されている集中モードはリストから削除されますが、あとで再度追加できます。 |