Logic Proユーザガイド
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- スクリーンコントロールをマップする
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Logic Pro for MacのSculptureのエンベロープノードを使う
エンベロープを最初に開いたときは、デフォルトのエンベロープカーブが自動的に作成されます。「Mode」の「Env」ボタンをクリックすると表示されます。
エンベロープ内の直線に沿って(左から右へ)いくつかのハンドル(ノード)が配置されます。これは、以下のパラメータのインジケータです。
ノード1: 開始レベル。位置を変更することはできません
ノード2: アタック時間の位置/レベル
ノード3: ループ時間の位置/レベル
ノード4: サスティン時間の位置/レベル
ノード5: 終了時間の位置/レベル
ライン上でポインタを移動したり、ノードの上に配置したりすると、現在のエンベロープセグメントが強調表示されます。
ノードとラインを操作することで、独自のエンベロープを手動で作成できます。あるいは、Sculptureのエンベロープを記録するで説明するように、エンベロープを記録することも可能です。
Sculptureでノード間の時間を調整する
Logic Proで、ハンドルを左または右にドラッグします。
ドラッグに合わせてエンベロープの全体的な長さが変更され、それ以降のすべてのノードが移動します。マウスボタンを放すと、エンベロープディスプレイが自動的に拡大/縮小し、エンベロープ全体が表示されます。
注記: 直前のノードの位置を超えてノードを移動することはできません。ただし、後続のノードの位置よりも後方にノードを移動させることはできます。この作業は後続のノードがエンベロープディスプレイの右端を超えていても可能で、これによってエンベロープセグメントとエンベロープ全体の両方を長くすることができます。
Sculptureで各ノードのレベルを設定する
Logic Proで、ハンドルを上または下にドラッグします。
Sculptureでノード間のカーブの形状を変更する
Logic Proで、単純な(記録されていない)エンベロープの場合は、ノードを接続しているラインを上下にドラッグします。
記録されたエンベロープの場合には、ノード間のカーブが多少複雑になる可能性があります。Controlキーを押したままカーブをドラッグします。