iPad用Logic Proユーザガイド
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iPad用Logic ProのSynth PlayerのLFO設定を変更する
Logic Proでは、Simple Padを除き、各Synth Playerスタイルに低周波数オシレータ(LFO)が用意されています。LFOを使うとパラメータをモジュレートできます。デフォルトでは、Synth PlayerのLFOはMIDI CC 74を使用します。MIDI CC 74はLogic Proに内蔵されているシンセのカットオフフィルタに割り当てられています。LFOを使用して別のパラメータをモジュレートしたい場合は、MIDI CCターゲットを変更できます。また、LFOをベロシティとノートの長さに適用することもできます。
LFOの波形をさまざまに成形することで、モジュレート対象のパラメータの動きを時間の経過に沿って変えることができます。

LFOの波形を変更する
Logic Pro Session Playerエディタで、使用しているSynth Playerの「LFO」ボタンをタップしてから、以下のいずれかの操作を行います:
LFOの振幅を変更する: 「量」スライダをドラッグします。
波形を変更する: いずれかの波形ボタンをタップします。三角波、サイン波、矩形波、およびランダムのいずれかを選択できます。
LFO波形の開始位置を変更する: 「フェーズ」値をドラッグします。
LFOの波形を変更する: 「対称」値をドラッグします。選択した波形に応じて、以下のように波形が成形されます:
三角波: 三角波が上昇ノコギリ波または下降ノコギリ波に変わります。対称となる値0では、完全な三角波になります。
サイン波: 波形の角度が変わって、ピークが左または右に寄ったノコギリのような波形になります。対称となる値0では、完全なサイン波になります。
矩形波: 対称性がパルス幅コントロールのように作用します。対称となる値0では、完全な矩形波になります。
LFOにカーブを追加する: 「その他」ボタン
をタップしてから、「カーブ」値を変更します。LFOにS字カーブを追加する: 「その他」ボタンをタップしてから、「S字カーブ」スイッチをタップします。これは「カーブ」値が「0」に設定されていると作用しません。
LFOカーブを上下にシフトする: 「その他」ボタンをタップしてから、「オフセット」値を変更します。
LFOレートと同期ソースを変更する
Logic ProのSession Playerエディタでは、LFOレートを変更したり、LFOをコード、ビート、またはリージョンに合わせて調整したり、レートをランダムまたは固定の周波数に設定したりすることができます。
使用しているSynth Playerの「LFO」ボタンをタップしてから、以下のいずれかを行います:
LFOの速度を変更する: 「速さ」ノブを上下にドラッグします。「速さ」ノブに使用される単位は「同期」の設定によって異なります。
LFOレートの同期ソースを変更する: 「同期」ポップアップメニューで、いずれかのオプションを選択します:
リージョン: LFOレートがリージョンの長さに合わせて調整されます。
コード: LFOレートが各コードの長さに合わせて調整されます。
ビート: 拍と同期したLFOモジュレーションが行われます。
自由: 「速さ」ノブで設定した周波数でLFOモジュレーションが行われます。
ランダム: LFOレートがランダムに調整されます。
ほかのパラメータにLFOを適用する
Logic Pro Session Playerエディタで、使用しているSynth Playerの「LFO」ボタンをタップしてから、以下のいずれかの操作を行います:
LFOをノートベロシティまたはノートの長さに適用する: 「その他」ボタン
をタップしてから、「ベロシティ」または「ノートの長さ」の値を変更します。注記: Modulated PadスタイルとSimple Padスタイルでは「ベロシティ」および「ノートの長さ」の値を使用できません。
LFOのMIDI CCを変更する: 「その他」ボタンをタップし、「CCターゲット」ポップアップメニューから新しいCC番号を選択します。