iCloud+にアップグレードし、サブスクリプションを管理する
iCloud+には、iCloudプライベート、メールを非公開、HomeKitセキュアビデオのサポート、データを保存するのに十分なストレージといったプレミアム機能が含まれており、iCloudのサービスをさらに利用できます。詳細については、「iCloud+とは」を参照してください。
ファミリー共有グループのメンバーである場合、iCloud+のサブスクリプションを共有することができます。ファミリー共有グループの参加依頼を承諾したメンバーは、機能と追加のストレージを利用できます。
注記: iCloud+のサブスクリプションは、Apple IDで使用しているお支払方法に請求されます。サブスクリプションの確認およびお支払い方法を変更する方法について詳しくは、請求とサブスクリプションのサポートWebサイトを参照してください。
iPhone、iPad、iPod touchでiCloud+のサブスクリプションを管理する
iPhone、iPad、iPod touchで、以下のいずれかを実行します。
iOS 16/iPadOS 16以降:「設定」>「ユーザ名」>「iCloud」>「アカウントストレージを管理」を開きます。
iOS 15/iPadOS 15以前:「設定」>「ユーザ名」>「iCloud」>「ストレージを管理」を開きます。
「ストレージプランを変更」をタップし、以下のいずれかを実行します。
アップグレード:購入するストレージの容量を選択し、画面の指示に従います。
ダウングレード:「ダウングレードのオプション」をタップし、画面の指示に従います。
ダウングレードは、ご利用中の月単位または年単位のサブスクリプションが終了してから有効となります。5GBのストレージにダウングレードする場合、iCloud+機能にアクセスできなくなります。
MacでiCloud+のサブスクリプションを管理する
Macで次のいずれかを実行します。
macOS 13以降:「Appleメニュー」>「システム設定」を選択し、サイドバー上部に表示されている「自分の名前」>「iCloud」の順にクリックします。
macOS 12以前:「Appleメニュー」>「システム環境設定」を選択し、「Apple ID」>「iCloud」の順にクリックします。
「管理」をクリックします。
「ストレージプランを変更」または「ストレージを追加」をクリックし、次のいずれかを行います:
アップグレード:目的のストレージ容量を選択し、「iCloud+のサブスクリプションに登録」または「次へ」をクリックし、画面に表示される指示に従います。
ダウングレード:「ダウングレードのオプション」をクリックし、画面の指示に従います。
ダウングレードは、ご利用中の月単位または年単位のサブスクリプションが終了してから有効となります。5GBのストレージにダウングレードする場合、iCloud+機能にアクセスできなくなります。
WindowsコンピュータでiCloud+のサブスクリプションを管理する
Windowsコンピュータで、Windows用iCloudを開き、「ストレージ」をクリックします。
「さらに容量を購入」または「ストレージプランを変更」をクリックします。
以下のいずれかを実行します。
アップグレード:購入するストレージの容量を選択し、画面の指示に従います。
ダウングレード:「ダウングレードのオプション」をクリックし、画面の指示に従います。
ダウングレードは、ご利用中の月単位または年単位のサブスクリプションが終了してから有効となります。5GBのストレージにダウングレードする場合、iCloud+機能にアクセスできなくなります。
注記: iCloudストレージが新しいプランのストレージ容量を超えた場合、iCloudは情報の同期や更新を行いません。ストレージ容量を増やしたり、情報を削除して空き容量を増やしたりすれば、iCloudが再び更新されるようになります。
ダウングレードする前に、新しいストレージ容量を超えるコンテンツをダウンロードまたは削除してください。Appleサポート記事「iCloudに保存している情報をアーカイブまたはコピーする」を参照してください。
iCloudストレージとAppleのサブスクリプションを統合する方法については、Appleサポート記事「AppleのサブスクリプションをApple Oneでまとめて楽しむ」を参照してください。