
iCloud.comでカレンダーのイベントを別のタイムゾーンに追加する
カレンダーとイベントのタイムゾーンは、iCloud.comの「設定」で設定されたものがデフォルトで使用されます。iCloud.comのカレンダーでタイムゾーン対応を有効にすると、別のタイムゾーンでイベントを作成したり、カレンダーを表示したりできます。この機能は、旅行中に、イベントが開催される場所のタイムゾーンに合わせてスケジュールする場合などに便利です。
iCloud.comのタイムゾーンを変更する際にタイムゾーン対応が有効になっている場合は、カレンダーのイベントの時間は新しいタイムゾーンに変更されます。タイムゾーン対応が無効になっている場合は、元のタイムゾーンの時間が引き続き表示されます。
注記: iCloud設定で「カレンダー」がオンになっていて、タイムゾーン対応が有効になっているすべてのデバイスでタイムゾーンの変更が反映されます。タイムゾーン対応はそれぞれのデバイスで有効にする必要があります。
iCloud.comのカレンダーの左下隅にある
をクリックし、「環境設定」を選択します。
「詳細設定」パネルで「タイムゾーン対応を有効にする」を選択して、「保存」をクリックします。
タイムゾーン対応がオンの場合は、イベント作成時に「タイムゾーン」ポップアップメニューから任意のタイムゾーンを選択できます。
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