
iCloud.comの「メール」でメールを作成して送信する
iCloud.comでメールメッセージを作成して送信したり、メールの下書きを保存して後で送信したり、送信済みメールのデフォルトのフォルダを変更したりすることができます。
iCloud+を使って、一意でランダムなメールアドレスからメールメッセージを送信するには、「iCloud.comの「メール」で「メールを非公開」を使用する」を参照してください。
メールを作成して送信する
iCloud.comの「メール」で、ウィンドウ右上の
をクリックします。
空白のメッセージが開きます。
ヒント: iCloud.comのホームページからメールメッセージの作成を開始する場合は、「メール」のタイルの隅にある
をクリックします。iCloud.comの任意の場所からメッセージの作成を開始するには、ツールバーの
をクリックし、「メールメッセージ」をクリックします。
アドレスフィールドに1つ以上の氏名またはメールアドレスを入力します。入力すると、アドレスの候補が表示されます。
CcおよびBccのアドレスフィールドを含める場合や、別の送信元アドレスを選択する場合は、「Cc/Bcc」または「差出人」をクリックします。
件名とメッセージを入力します。
をクリックすると、メッセージのテキストの書式設定ができます。
添付ファイルを追加するには、
をクリックします。添付ファイルのサイズが大きすぎてメールで送信できない場合は、Mail Dropを使用できます。「iCloud.comの「メール」でメールに添付ファイルを追加する」を参照してください。
右上の
をクリックします。
下書きを保存する
iCloud.comの「メール」でメッセージの作成を開始します。
左上の「キャンセル」をクリックし、ダイアログの「保存」をクリックします。
下書きのメールを編集すると、変更内容は自動的に保存されます。
メールの下書きを表示または開く
iCloud.comの「メール」の「メールボックス」リストで「下書き」フォルダを選択します。
作成途中のメッセージを見つけます。下書き表示するには下書きを1回クリックします。下書きを編集するには下書きをダブルクリックします。
メッセージを送信すると、「下書き」フォルダから下書きバージョンが削除されます。
送信済みメールのデフォルトフォルダを変更する
iCloud.comの「メール」で、「メールボックス」リストの上部にある
をクリックし、「環境設定」を選択します。
「一般」タブで、「メールボックス」セクションにスクロールします。
「送信済メッセージ保存先」を選択し、フォルダを選択するか
をクリックして、新しいフォルダを作成します。
「完了」をクリックします。