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Final Cut Proユーザガイド
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Final Cut Pro 10.0.1の新機能
Final Cut Pro 10.0.1では、新しい機能の追加、機能の拡張、および変更が多数行われています。最も重要な機能について以下に説明します。
ロール
新しいロールのメタデータラベルを使ってイベントおよびプロジェクトのクリップを整理したり、タイムラインの表示を制御したり、放送配信、オーディオミキシング、またはポストプロダクションのために個別のビデオファイルおよびオーディオファイル(メディアステムとも呼ばれます)を書き出したりできます。たとえば、ロールをメディアステムとして結合済みのマルチトラックQuickTimeファイルに書き出すか、個別のオーディオファイルおよびビデオファイルとして書き出すことができます。書き出し処理の際に、オーディオチャンネルにモノラル、ステレオ、またはサラウンドの出力を割り当てることができます。
詳しくは、Final Cut Proのロールの概要およびFinal Cut Proの「出力先」環境設定の概要を参照してください。
ストレージ・エリア・ネットワーク(SAN)の場所
ネットワークボリュームをイベントおよびプロジェクトの保存場所として追加できるようになりました。Final Cut ProでSANの場所を削除すると、それらの場所に保存されているイベントおよびプロジェクトをネットワーク上のほかのユーザが操作できるようになります。
XMLの書き出しと読み込み
Final Cut ProがXMLの読み込みと書き込みに対応したため、Final Cut Proのプロジェクトやイベントが認識されないシステムおよび他社製アプリケーションとの間でプロジェクトとイベントの情報を転送できるようになりました。
詳しくは、Final Cut ProでXMLを使ってプロジェクトを転送するを参照してください。
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