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iPad用Final Cut Proの位置モードで編集する
デフォルトでは、Final Cut Proでクリップを移動すると、「マグネティックタイムライン」によって隣接するクリップが滑らかに調整され、ギャップや衝突、同期の問題が解消されます。タイムラインのクリップを再配置するときに、ほかのクリップがスペースを空けるために移動するのを防ぎたい場合は、位置モードをオンにすることができます。
位置モードを使ってクリップをタイムラインの別の位置に移動すると、移動されたクリップで新しい位置にあるクリップが上書きされ、タイムラインの空いた部分はギャップクリップで埋まります。
位置モードでは、クリップを移動しても、タイムラインの後続のクリップやタイムラインの継続時間には影響しません。
位置モードをオンにする
に移動します。
をタップします。ボタンの強調表示が解除されます。
をタップしてから、「位置」をオンにします。操作が終わったら、「タイムラインオプション」の外をタップします。注記: ギャップクリップを削除するには、位置モードがオフになっていることを確認してください。
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