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MainStage Ultrabeatの「voice volume」コントロール
「voice volume」ノブを使って、個々のドラムサウンドの出力ボリュームを調節します。「voice volume」ノブによる調節は、厳密に言えば、エンベロープ4を使用して、エンベロープ4のアタックフェーズ後に選択したドラムサウンドの最大レベルを設定する操作です。
注記: エンベロープ4(ENV 4)は、選択したサウンドのレベル制御に始めから割り当てられています。キット内の各サウンドにはこのほかに3つのエンベロープとその他のモジュレーションソースがあり、ほかの合成パラメータを制御するために使用できます。

「voice volume」に対するエンベロープ4の強さは、「via」のソースによってモジュレートできます。
注記: 「voice volume」は、ミキサーのレベルスライダによる操作より先に行います。この方法によって、個々のドラムサウンドの初期ボリュームを、ドラムキットミキサーの相対レベル(アサインメントセクションのミキサーで変更します)から独立して設定できます。Ultrabeatのアサインメントセクションの概要を参照してください。