デバイス上でiCloudストレージを確認する
iCloudストレージの使用量や、iPhone、iPad、iPod touch、Mac、Windowsコンピュータで、どのアプリや機能が最もストレージ使用量が多いか示したグラフを表示できます。
5GBの無料ストレージが自動的に提供されます。iCloud+にアップグレードすると、さらに多くのストレージをご利用いただけます。
iCloudストレージのカテゴリについて
ストレージインジケータでは、次のカテゴリを表示できます。
バックアップ:iPhone、iPad、iPod touchのiCloudバックアップ。「iCloudバックアップとは」を参照してください
ファミリー:ファミリー共有グループとiCloud+のサブスクリプションを共有している場合、ファミリーメンバーが使用しているストレージの容量。「iCloud+をファミリーと一緒に使用する」を参照してください。
メール:iCloudメールアドレスとカスタムドメインアドレスからのメール。「すべてのデバイスでiCloudメールを送受信し、「メール」設定を最新の状態に保つ」と「カスタムメールドメインでiCloudメールをパーソナライズし、他の人と共有する」を参照してください。
メッセージ:iMessageを使用して送受信するメッセージと添付ファイル。「iCloudでメッセージを最新の状態に保つ」を参照してください。
写真とビデオ(または写真):iCloud写真に保存されている写真とビデオ。「iCloudで写真と動画を共有し、最新の状態に保つ」を参照してください。
書類:iCloud Driveに保存されているファイルや情報、および上記にない他のアプリ(メモ、リマインダー、ヘルス、他社製アプリなど)からのデータ。情報をiCloudに保存できるアプリの詳細については、「iCloudを使用するアプリと機能」を参照してください。
その他:すべてのカテゴリを表示するのに十分なスペースがないため、小さい画面のデバイスでは「その他」と表示される場合があります。通常、使用量が最も多い3つのストレージカテゴリの名前は正確に表示されますが、残りのカテゴリは「その他」に分類されます。
iPhone、iPad、iPod touchでiCloudストレージを確認する
iPhone、iPad、iPod touchで、「設定」>「ユーザ名」>「iCloud」を開きます。
全体的なストレージ使用量が棒グラフで示されます。
詳細については、「アカウントストレージを管理」または「ストレージを管理」をタップしてください。
グラフの下には、アプリと機能がリストアップされ、iCloudストレージの使用量がそれぞれ表示されます。リストの一番上には、ストレージの使用量が最も多いアプリや機能が表示されます。詳細については、アプリまたは機能をタップしてください。
MacでiCloudストレージを確認する
Macで次のいずれかを実行します。
macOS 13以降:「Appleメニュー」>「システム設定」を選択し、サイドバー上部に表示されている「自分の名前」>「iCloud」の順にクリックします。
macOS 12以前:Appleメニュー>「システム環境設定」を選択し、「Apple ID」>「iCloud」の順にクリックします。
全体的なストレージ使用量がストレージバーで示されます。
詳細については、「管理」をクリックしてください。
アプリと機能のリスト、およびそれらが使用しているiCloudストレージの容量が表示されます。リストの一番上には、ストレージの使用量が最も多いアプリや機能が表示されます。詳細については、アプリまたは機能をクリックしてください。
WindowsコンピュータでiCloudストレージを確認する
WindowsコンピュータでWindows用iCloudを開き、下にスクロールすると棒グラフが表示され、全体的なストレージ使用量が示されます。
詳細については、「管理」をクリックしてください。
左側には、アプリと機能のリスト、およびそれらが使用しているiCloudストレージの容量が表示されます。リストの一番上には、ストレージの使用量が最も多いアプリや機能が表示されます。詳細については、アプリまたは機能をクリックしてください。
iCloud.comでiCloudストレージを確認することもできます。