iCloud ストレージの管理

ご利用の iCloud ストレージが上限に達した場合や上限を超えた場合のストレージ管理法について説明します。

ストレージプランの上限を超えた場合、写真やビデオは iCloud フォトライブラリにアップロードされなくなり、デバイスから iCloud へのバックアップが停止します。iCloud Drive および iCloud 対応 App の最新情報がデバイス間で同期されなくなり、iCloud メールアドレスでのメッセージの送受信ができなくなります。iCloud ストレージプランをアップグレードするか、不要になったバックアップ、書類、写真、メールメッセージを削除する方法で、ストレージを管理できます。*

アカウントで利用できる iCloud ストレージの容量は、次の手順でご確認いただけます。

  • iPhone、iPad、iPod touch では、次の要領で確認します。
    • iOS 8 以降をお使いの場合は、「設定」>「iCloud」>「容量」>「ストレージを管理」の順にタップします。
    • それより前のバージョンの iOS をお使いの場合は、「設定」>「iCloud」>「ストレージとバックアップ」の順にタップします。
  • Mac では、Apple メニュー >「システム環境設定」に移動して「iCloud」をクリックし、「管理」をクリックします。
  • Windows パソコンでは、Windows 用 iCloud を開いて「保存容量」をクリックします。

コンテンツを削除する前に、iCloud データをアーカイブまたはコピーしておくとよいでしょう。

バックアップ

iOS デバイスを iCloud にバックアップする際、書類や写真、ビデオなど、iOS デバイス上の重要なデータの多くは自動的にバックアップされます。iCloud でバックアップされるデータについて詳しくは、こちらの記事を参照してください。

ストレージ使用量の管理は、次の手順で行います。

バックアップする iOS App を選択する

多くのアプリケーションは、インストールすると、自動的に iCloud にバックアップを取ります。iCloud にバックアップする App を変更して、App のデータの既存のバックアップをストレージから削除することができます。

iPhone、iPad、iPod touch では、以下の手順を実行します。

  1. 「設定」>「iCloud」の順にタップします。
    • iOS 8 以降をお使いの場合は、「容量」>「ストレージを管理」の順にタップします。
    • それより前のバージョンの iOS をお使いの場合は、「ストレージとバックアップ」>「ストレージを管理」の順にタップします。
  2. 使用している iOS デバイスの名前をタップします。
  3. 「バックアップオプション」で、バックアップの必要がない App をオフにします。確認メッセージが表示されるので、その App のバックアップをオフにしてすべての関連データを iCloud から削除する場合は、「オフにして削除」を選択します。

バックアップを削除して、デバイスのバックアップをオフにする

お使いのデバイスに該当する下記の手順に従ってください。

iOS

  1. 「設定」>「iCloud」の順にタップします。
    • iOS 8 以降をお使いの場合は、「容量」>「ストレージを管理」の順にタップします。
    • それより前のバージョンの iOS をお使いの場合は、「ストレージとバックアップ」をタップし、次に「ストレージを管理」をタップします。
  2. 使用している iOS デバイスの名前をタップします。
  3. 「バックアップを削除」をタップします。確認メッセージが表示されるので、「オフにして削除」を選択し、バックアップをオフにして、iOS デバイスのすべてのバックアップを iCloud から削除します。バックアップを削除すると、iOS デバイスのバックアップもオフになります。

OS X

  1. Apple メニュー>「システム環境設定」の順に移動し、「iCloud」をクリックします。
  2. 「管理」をクリックして「バックアップ」を選択します。
  3. デバイスのバックアップのいずれかを選択したら、「削除」をクリックします。確認メッセージが表示されるので、バックアップをオフにして iCloud からそのデバイスのすべてのバックアップを削除する場合は、「削除」を選択します。バックアップを削除すると、デバイスのバックアップもオフになります。

Windows 8 および Windows 7

  1. iCloud for Windows を開きます
  2. 「保存容量」をクリックします。
  3. 表示された項目から「バックアップ」を選択します。
  4. デバイスのバックアップのいずれかを選択したら、「削除」をクリックします。確認メッセージが表示されるので、バックアップをオフにして iCloud からそのデバイスのすべてのバックアップを削除する場合は、「削除」を選択します。バックアップを削除すると、デバイスのバックアップもオフになります。

iCloud で作成したバックアップは、iCloud バックアップを無効にした後、または iCloud バックアップの使用を停止した後も 180 日間はご利用になれます。

iCloud フォトライブラリのサイズを減らす

iCloud フォトライブラリは、iCloud ストレージを使用して、すべての写真とビデオをデバイス間で最新の状態に保ちます。iCloud フォトライブラリを使う場合は、「設定」でデバイスのストレージを最適化するオプションを選択したり、デバイス上の写真 App から不要な写真やビデオを削除したりという方法で、ストレージの空き容量を増やすことができます。iCloud フォトライブラリの詳細については、こちらの記事を参照してください。

削除した写真やビデオは、30 日以内であれば、「最近削除した項目」アルバムから復元できます。「最近削除した項目」からすぐにコンテンツを削除したい場合は、「選択」をタップして削除する写真/ビデオを選択します。「削除」>「削除」の順にタップします。iCloud ストレージの制限を超えた場合は、削除した写真やビデオはデバイスからただちに削除され、「最近削除した項目」からも復元できなくなります。

iCloud フォトライブラリから写真やビデオを削除するには、以下の手順に従ってください。

iOS

  1. 写真 App を開き、画面下部の「写真」をタップします。
  2. 「選択」をタップして、削除する写真またはビデオを 1 つ以上選択します。
  3. 「ゴミ箱」アイコン をタップして「写真を削除」をタップします。

OS X Yosemite

  1. 「写真」アイコンをクリックします。
  2. 削除する写真とビデオを選択します。
  3. 「イメージ」を選択し、「写真を削除」をクリックします。

iCloud.com

  1. iCloud.com にサインインします。
  2. 写真 App をクリックして、「写真を選択」をクリックします。
  3. 削除する写真またはビデオを選択します。 
  4. 「ゴミ箱」アイコン をクリックして「削除」をクリックします。

フォトライブラリのサイズを減らす

iCloud フォトライブラリを使わない場合は、iCloud バックアップに「カメラロール」が含まれます。iOS 8 以降のデバイスでバックアップのサイズを確認するには、「設定」>「iCloud」>「容量」>「ストレージを管理」の順にタップします (それより前のバージョンの iOS をお使いの場合は、「設定」>「iCloud」>「ストレージとバックアップ」>「ストレージを管理」の順にタップします)。お使いの iOS デバイスの名前を選択します。「フォトライブラリ」の下にバックアップサイズが表示されます。

フォトライブラリのバックアップのサイズを減らすには、写真やビデオをコンピュータに保存してから、iOS デバイスを手動でバックアップします。iOS デバイスに写真やビデオを残しておく場合は、上記の手順で「バックアップオプション」セクションの「フォトライブラリ」をオフにするか、容量の多いストレージプランをご購入いただけます。保存する必要がない写真は削除できます。写真 App を開いて、削除する写真を選択してください。次に 「ゴミ箱」アイコン をクリックして、「写真を削除」をタップします。

iCloud Drive

iCloud Drive に保存するファイルは、Mac、Windows パソコン、iPhone、iPad、iPod touch から管理できます。

iOS

以下の手順で、iPhone、iPad、iPod touch からファイルを管理できます。

  1. 「設定」>「iCloud」の順にタップします。
    • iOS 8 以降をお使いの場合は、「容量」>「ストレージを管理」>「iCloud Drive」の順にタップします。
    • それより前のバージョンの iOS をお使いの場合は、「ストレージとバックアップ」をタップし、次に「ストレージを管理」をタップします。
  2. iCloud Drive を使用している App の名前をタップします。
  3. その App のファイルが個別に表示されます。ファイルを削除するには、左にスワイプするか、「編集」ボタンをクリックします。

OS X Yosemite

OS X Yosemite を搭載した Mac では、Finder の「iCloud Drive」フォルダを使って、iCloud Drive のファイルを管理できます。

  1. 必要に応じて、次の手順で Mac の iCloud Drive を有効にします。
    1. Apple メニュー>「システム環境設定」と選択し、「iCloud」をクリックします。
    2. Apple ID でサインインします。
    3. 「iCloud Drive」をオンにします。「オプション」をクリックし、管理対象のファイル用の App が選択されていることを確認します。
  2. Finder を開き、「iCloud Drive」フォルダに移動します。
  3. ファイルをゴミ箱にドラッグするか、Mac 上の別のフォルダに移動します。

Windows

Windows 7 以降をお使いの Windows パソコンでは、エクスプローラーで iCloud Drive を管理できます。以下の手順で、「iCloud Drive」フォルダをエクスプローラーに追加してください。

  1. Windows 用 iCloud をダウンロードしてインストールします。
  2. Apple ID でサインインします。
  3. iCloud Drive を有効にします。

iCloud.com

iCloud.comiCloud Drive App でファイルを管理できます。iCloud.com にサインインして iCloud Drive App をクリックし、削除するファイルを選択して 「ゴミ箱」アイコン をクリックします。

メール

iCloud のメールアカウントからメールメッセージを削除すれば、iCloud ストレージの空き容量を増やすことができます。iOS デバイスから Mac または Windows パソコンにメールメッセージを移動することもできます。移動すると、メールメッセージの分量は iCloud のストレージとして加算されなくなります。

アカウントからメッセージを削除するには、以下の手順に従います。サイズの大きいファイルが添付されたメッセージを削除する方が、単純なテキストメールを削除するよりも空き容量を増やせます。

iOS

お使いの iOS デバイスから iCloud メールを読めるように設定してある場合は、メールボックスからメッセージを削除して、ゴミ箱を空にすることで、空き容量を増やすことができます。

  1. メッセージを削除するには、メッセージを左にスワイプします。
  2. 「ゴミ箱」フォルダをタップします。
  3. メッセージを 1 通ずつ削除するか、「編集」をタップしてから「すべて削除」をタップして、すべてのメッセージを削除します。

OS X または Windows

OS X メールまたは Microsoft Outlook などのデスクトップメール App で iCloud メールを使っている場合は、以下の手順に従います。

  • OS X メール:不要なメッセージを削除したら、「メールボックス」>「削除済み項目を消去」の順に選択して、メニューから iCloud のメールアカウントを選択します。
  • Microsoft Outlook 2007 (Windows):不要なメッセージを削除したら、「編集」>「消去」の順に選択して、メニューから iCloud のメールアカウントを選択します。
  • Microsoft Outlook 2010 〜 Outlook 2016 (Windows):不要なメッセージを削除します。Outlook では、次に Outlook を閉じて再起動したときにメッセージが完全に削除されます。

iCloud.com

  1. コンピュータから iCloud.com にサインインします。
  2. 「メール」をタップします。
  3. 不要なメッセージを削除したら、「ギア」アイコン をクリックして「ゴミ箱を空にする」を選択します。

関連情報

ストレージプランはいつでもデバイスから解約またはダウングレードできます。iCloud のシステム条件については、こちらの記事を参照してください。

iCloud ストレージのプランについてはこちらの記事、iCloud ストレージの使い方についてはこちらの記事を参照してください。

* Web アクセスだけで iCloud アカウントをお使いの場合は、書類を移動または削除して、ストレージの使用量を減らすことができます。

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