Motionの「ウインドウ」メニュー

「ウインドウ」メニューには、Motionのインターフェイスに含まれるパネルを表示したり隠したりするコントロールがあります。

しまう: ウインドウの左上隅にあるしまうボタンをクリックするのと同じです。（Command＋Mキー）
すべてしまう: Motionプロジェクトウインドウとビューアウインドウ（ビューアウインドウでイメージまたはクリップをプレビューしている場合）をDockにしまいます。
ズーム機能: アクティブなウインドウをデスクトップ領域に最大化して表示し、フルスクリーン状態と前に保存していたフルスクリーンではない状態を切り替えます。
ウインドウレイアウト: Motionのインターフェイスを「クラシック」レイアウト（「ライブラリ」と「インスペクタ」がインターフェイスの左側にあります）または「シネマ」レイアウト（「ライブラリ」と「インスペクタ」がインターフェイスの右側にあります）にします。
インスペクタを表示: 4つの「インスペクタ」を開くためのコマンドのサブメニューを開きます。「情報」（F1キー）、「ビヘイビア」（F2キー）、「フィルタ」（F3キー）、「オブジェクト」（F4キー）から選択します。
プロジェクトパネルを表示/隠す: プロジェクトパネルの表示をオンまたはオフにします。（F5キー）
タイミングパネルを表示/タイミングパネルを隠す: タイミングパネルの表示をオンまたはオフにします。（F6キー）
HUDを表示/HUDを隠す: HUDの表示をオンまたはオフにします。（F7キー）
タスクリストを表示/隠す: 「バックグラウンドタスクのリスト」ウインドウを表示します。Motionで共有項目の状況を表示するを参照してください。（F9キー）
プレーヤーモード: キャンバスをMotionウインドウ全体に広げます。（F8キー）
キャンバスをセカンドディスプレイに表示/キャンバスをメインウインドウに表示: コンピュータに2台のディスプレイが接続されている場合に、キャンパスとプロジェクトパネル（「レイヤー」リスト、「メディア」リスト、および「オーディオ」リスト）をセカンドディスプレイに表示します。
タイミングパネルをセカンドディスプレイに表示/タイミングパネルをメインウインドウに表示: コンピュータに2台のディスプレイが接続されている場合に、タイミングパネル（「タイムライン」、「オーディオタイムライン」、「キーフレームエディタ」）をセカンドディスプレイに表示します。
シングル・ディスプレイ・レイアウトに戻す: タイミングパネルまたはキャンバスがセカンドモニタに表示されている場合に、タイミングパネルまたはキャンバスをメインのプロジェクトウインドウに表示します。
VRヘッドセットに出力: 接続したVRヘッドセットで360°プロジェクトを表示します。（F10）Motionの360°ビデオをVRヘッドセットで表示するを参照してください。
ライブラリ: 「ライブラリ」を表示します。（Command＋2キー）
インスペクタ: 「インスペクタ」を表示します。（Command＋3キー）
レイヤー: プロジェクトパネルに「レイヤー」リストを表示します。（Command＋4キー）
メディア: プロジェクトパネルに「メディア」リストを表示します。（Command＋5キー）
オーディオ: プロジェクトパネルに「オーディオ」リストを表示します。（Command＋6キー）
ビデオタイムライン: 「タイムライン」の表示をオンまたはオフにします。（Command＋7キー）
キーフレームエディタ: 「キーフレームエディタ」の表示をオンまたはオフにします。（Command＋8キー）
オーディオタイムライン: 「オーディオタイムライン」の表示をオンまたはオフにします。（Command＋9キー）
すべてを手前に移動: Motionメインウインドウがほかのアプリケーションのウインドウの後ろにある場合に、Motionウインドウを手前に移動します。
フルスクリーンにする: メニューバーとDockを非表示にします。（Control＋Command＋Fキー）
プロジェクト/名称未設定リストを開く: 開いているプロジェクトと、「ビューア」ウインドウで開いているイメージを表示します。

このガイドをダウンロードする: Apple Books

役に立ちましたか？

Motionユーザガイド

Motionの「ウインドウ」メニュー