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数式および関数ヘルプ
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数式の概要
数式は、指定された値を使用して計算を実行し、数式を設定したセルに結果を表示するものです。
例えば、列の一番下のセルに、その上にあるすべてのセルの数字を合計する数式を挿入できます。数式セルの上にあるセルの値が変わると、数式セルに表示される合計値はアップデートされます。
数式で使用する値は、数式に入力する値でも、セル参照を使用して指定する、ほかの表セルの値でもかまいません。
数式の計算は、演算子および関数を使用して実行されます。数式の先頭には、常に等号（=）を付けます。
例
次の数式は演算子 + を使用して2つの値を加算します:
=A2+16
次の数式は、SUM関数を使用して、ある範囲内のセルの値を加算します:
=SUM(A2:A10)
SUMは引数の合計を関数に戻す関数です。
A2:A10は、A2からA10のセル（第1列の9個のセル）の値を参照するセル参照で、関数に渡される引数です。SUMは、これらのセル内の数字の合計を返します。
使用しているアプリケーションで特定のタスクを実行する具体的な手順については、ヘルプを参照してください。macOSアプリケーションの場合は、「ヘルプ」メニューを参照してください。iOSまたはiPadOS Appの場合は、「その他」メニュー（右上隅にある3つのドット）をタップしてから、「Numbersヘルプ」をタップしてください。（「Numbersヘルプ」が表示されない場合は、コントロールの下部から上にスワイプしてください）。iCloud Appの場合は、右上隅にある疑問符のボタンをクリックしてください。
フィードバックありがとうございます。