セル参照

参照値」は、1つのセルまたはセルの配列(範囲)への参照です。配列が複数のセルから成っている場合は、開始セルと終了セルを1つのコロンで区切ってつなぎます。詳しくは、「数式および関数ヘルプ」で「セル参照」または「参照タブ」を検索してください。次にセル参照の使用例を示します:

=A2

=A2+D3

=COUNT(A3:D7)

Numbersでは、別の表や別のシートにあるセルも参照できます。

  • 別の表にあるセルへのセル参照には、その表の名前を含める必要があります(そのセル名がすべての表を通して1つしかない場合を除く)。表の名前とセル参照は、二重コロンで区切ってつなぎます。例:

    =Table 2::B2

    数式の作成中に別の表のセルを選択すると、表の名前が自動的に付加されます。

  • 別のシートにあるセルへのセル参照には、そのシートの名前を含める必要があります(そのセル名がすべてのシートを通して1つしかない場合を除く)。シート名、表の名前、セル参照は、二重コロンで区切ってつなぎます。例:

    =SUM(Sheet 2::Table 1::C2:G2)

    数式の作成中に別のシートのセルを選択すると、シート名と表の名前が自動的に付加されます。