日本の Apple Pay について

Apple Pay を使えば、電車に乗るのも、 iPhone、iPad、Apple Watch、Mac でお買い物をするのも簡単で便利。しかも、個人情報保護や安全性の面もしっかりしているので、安心してお使いになれます。

日本で Apple Pay を使うには何が必要ですか?

日本で Apple Pay を使うには、Apple Pay に対応しているカード発行会社の Apple Pay 対応カード、Apple ID、および、以下のいずれかのデバイスが必要です。1 地域は日本に設定しておく必要があります。

  • 日本国内で購入した iPhone 7 または iPhone 7 Plus (交通機関の利用や、店舗、App 内、Safari の Web 上での支払い)
  • 日本国内で購入し、iPhone とペアリング済みの Apple Watch Series 2 (交通機関の利用や、店舗、App 内、Safari の Web 上での支払い)
  • iPhone SE、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6S Plus (App 内や Safari の Web 上での支払い)
  • iPad Pro、iPad Air 2、iPad mini 3 以降 (App 内や Safari の Web 上での支払い)
  • iPhone とペアリング済みの Apple Watch Series 1 および Apple Watch (第 1 世代) (App 内の支払い)
  • iPhone や Apple Watch とペアリングし、同じ iCloud アカウントにサインイン済みの Mac (2012 年以降のモデル) (Safari の Web 上での支払い)
  • 最新バージョンの iOSwatchOSmacOS

Touch ID を搭載していない Mac の Safari で Apple Pay を使う場合は、iPhone の「設定」>「Wallet と Apple Pay」で「Mac での支払いを許可」をオンにしておいてください。

Apple Pay にカードを追加するには?

Suica、クレジットカード、プリペイドカードを Wallet に追加すれば、すぐに Apple Pay を使えるようになります。

Suica、クレジットカード、プリペイドカードをデバイスに追加できないときは、JR 東日本、ご利用のカードの発行会社、AppleCare がお手伝いいたします。JR 東日本の Suica アプリケーション専用窓口 (050-2016-5077)、ご利用のカード発行会社、または AppleCare までお問い合わせください。こちらの記事も参考にしてください。

Suica 機能付きクレジットカードは Apple Pay に追加できますか?

Suica 機能付きクレジットカードは、Wallet でカードの種類として「クレジット/プリペイドカード」を選択することで Apple Pay に追加できます。ただし、Apple Pay にはそのカードのクレジットカード機能しか取り込まれません。Suica 機能は取り込まれず、Suica の残高はプラスチックカード側に残ります。

Apple Pay はどこで使えるのですか?

交通機関を利用する時 (駅の改札など) や、店舗、App 内、Safari の Web 上でお支払いをする時に使えます。

交通機関の利用

日本国内で購入した iPhone 7 や Apple Watch Series 2 なら、Apple Pay に Suica を追加して、運賃の支払いや Suica 対応のお店での支払いに使えます。詳しくはこちら

店舗での支払い

Suica、iD、QUICPay、または Apple Pay のマークがあるお店で使えます。

Suica、iD、QUICPay、Apple Pay の各マーク

これらのマークが表示されているお店で Apple Pay が使えない場合は、こちらからお知らせください。なお、海外 (日本国外) のお店では、Wallet に入れている日本のクレジットカードやプリペイドカードを使って Apple Pay で支払うことはできません。

App 内や Safari の Web 上での支払い

App 内や Safari の Web 上でお支払いをする時は、「Apple Pay」ボタンまたは「Apple Pay で購入」ボタンをタップまたはクリックします。

「Apple Pay で購入」ボタン  「Apple Pay」ボタン

Apple Pay で払っても、これまでと同じようにクレジットカードのポイントをためたり特典を受けたりできますか?

Apple Pay で支払いをした場合でも、これまで通りポイントをためたり、各カード会社の特典や補償が受けられます。ただし、お店で Apple Pay を使うときは、そのお店独自のポイントやキャンペーンなどの対象にはならないことがあります。

Apple Pay のクレジットカードやプリペイドカードで買った商品を返品するには?

お店の担当者がお買い上げの時のレシートを使って購入品目を確認し、返品手続きをしてくれます。デバイスアカウント番号を聞かれた場合は、以下の方法で確認できます。

  • iPhone や iPad では、Wallet App を開き、ご利用のカードをタップしてから をタップします。
  • Apple Watch の場合は、iPhone の Watch App を開いて「マイウォッチ」タブを表示し、「Wallet と Apple Pay」をタップして、ご利用のカードをタップします。

お店の人が返品手続きをするためにカードの詳細情報が必要な場合は、支払い時と同じように操作します。

  1. 支払い時に使ったデバイスで、返金を希望するカードを選択します。実際の (プラスチックの) カードではなく、Apple Pay に登録してあるカードを使ってください。
  2. iPhone の場合は、本体を非接触型リーダー (の数センチ以内) にかざし、Touch ID またはパスコードで返品を認証します。Apple Watch の場合は、サイドボタンを 2 回押して、Apple Watch のディスプレイを非接触型リーダー (の数センチ以内) にかざします。

お店の返品・返金規定によっては、返品手続きが完了してクレジットカードやプリペイドカードの明細に反映されるまで数日かかる場合があります。ちなみに、クレジットカードやプリペイドカードの明細には Apple Pay による取引内容も記載されます。

Apple Pay の Suica を使ってお店で買った商品を返品するには?

商品を購入した時と同じ端末で返品手続きをすれば大丈夫です。ただし、Apple Pay の Suica で別の買い物をする前に返品手続きをすませる必要があります。

Suica を使った最近の購入履歴を調べるには?

カードの下に直近のご利用内容が表示されます。最近のご利用明細も確認できます。カードをタップして をタップし、「ご利用明細」をタップしてください。Apple Watch の場合は、iPhone の Watch App でご利用明細を確認できます。

Apple Pay はどれくらい安全なのですか?

Apple Pay は、従来のクレジットカード、プリペイドカード、Suica を使った場合よりずっと安全です。iPhone や iPad でクレジットカードやプリペイドカードを使う時は、支払いのたびに毎回、Touch ID またはパスコードによる認証が必要になります。Apple Watch の場合は、自分しか知らないパスコードで保護され、Apple Watch を身に着けるたびにそのパスコードの入力が必要になります。カード番号や個人情報が加盟店と共有されることはなく、実際のクレジットカードやプリペイドカードの番号がデバイス本体や Apple のサーバに記録されることもありません。Apple Pay の Suica については、万一デバイスをなくしてしまっても残高を回復できます。

お店で支払いをする時は、実際のカード番号が Apple やデバイスから加盟店側に送信されることはありません。App 内や Safari の Web 上で支払いをする時は、注文手続きの一環として購入者本人が共有してもよいと認めた情報だけが加盟店側に送信されます。たとえば、購入者の氏名、メールアドレス、請求先住所、送付先住所などの情報です。Apple Pay には匿名の取引情報 (大まかな購入代金など) が記録されますが、この情報からさかのぼって購入者を特定することはできませんし、何を買ったかがわかることもありません。Apple Pay を利用する App は、お客様のデータをどのように取り扱うのかを明記したプライバシー保護規定を定め、それをお客様が確認できるようにすることが義務付けられています。

Apple Pay のセキュリティとプライバシーについては、こちらの記事を参照してください。

もし iPhone、iPad、Apple Watch をなくしたり盗まれたりしたら?

Apple Pay に登録してあるクレジットカードやプリペイドカードで支払いをする時は、毎回、Touch ID またはパスコードによる認証が必要になります。また、Apple Watch の場合は身に着けるたびにパスコードの入力が必要になります。こうした機能のおかげで、他人に iPhone、iPad、Apple Watch、Mac で Apple Pay を勝手に使われる心配がありません。また、Apple Pay で Suica をお使いの場合は、紛失・盗難前の残高を回復することもできます。

デバイスを紛失したり盗まれたりしたときは、icloud.com/find や「iPhone を探す」App を使って、そのデバイスの Apple Pay の使用を一時的に停止するか、または永久に削除できます。2 これにより、クレジットカードやプリペイドカードの場合は、たとえそのデバイスがオフライン状態になっていてモバイルデータ通信や Wi-Fi ネットワークに接続していなくても、一時的に使用停止になるか、または完全に削除されます。Suica の場合は、デバイスがオフライン状態になっていると、深夜 0 時までには使用停止になります。また、クレジットカード/プリペイドカードの発行会社や JR 東日本の Suica アプリケーション専用窓口 (050-2016-5077) に直接電話をして、カードを使用を停止したり Apple Pay から削除してもらうこともできます。Suica は午前 5 時以降に Apple Pay に追加し直すことができます。なお、iPhone を紛失したり盗まれたりした場合の対処法については、こちらの記事を参照してください。

Wallet のカードを使用停止にしたり削除しても、プラスチックのクレジットカードやプリペイドカードはそのまま使い続けられるのですか?

Wallet に入っているカードを使用停止にしたり削除したりすると、お使いのデバイスに固有のデバイスアカウント番号も使用停止になるか削除されます。プラスチックのクレジットカードやプリペイドカードは引き続きご利用になれます。

お店のオーナーですが、当店で Apple Pay を使えるようにするにはどうすればいいですか?

ご自分のお店で Apple Pay を使えるようにしたい場合は、こちらの記事をご覧ください。

App や Web の開発をしているんですが、自分の App や Web サイトで Apple Pay を使えるようにするにはどうすればいいですか?

ご自分の App や Web サイトで Apple Pay を使えるようにしたい場合は、こちらをご覧ください。

1. お使いのすべてのデバイスで iCloud にサインインしてください。iOS デバイスでは、Touch ID かパスコードを設定する必要があります。パスコードをオフにすると、すべてのクレジットカード、プリペイドカード、Suica がそのデバイスから削除されます。Apple Watch では、パスコードを設定し、手首検出を必ずオンにしてください。手首検出をオフにしたり、パスコードをオフにしたり、iCloud からサインアウトしたりすると、クレジットカード、プリペイドカード、Suica がすべて Apple Watch から削除されます。

2. Suica はデバイスから削除しても残高が保存され、それと同じデバイスまたは別の Apple Pay 対応デバイス上で同じ Apple ID を使って iCloud にサインインすれば、Apple Pay に追加し直すことができます。

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