iPhone や Apple Watch の Wallet で学生証を使う

Wallet に学生証を追加しておけば、学生寮、図書館、キャンパス内のイベント会場といった場所に、iPhone や Apple Watch を使って出入りできます。また、キャンパス周辺のコインランドリーや食堂、軽食の支払いにも使えます。

学生証を Wallet に使うために必要なもの

Wallet で学生証を使えるかどうかを確認するには、所属する学校の学生証取り扱い窓口にお問い合わせください。

Wallet に学生証を入れて使うには、以下の準備が必要です。

  • iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE 以降*
  • Apple Watch Series 1 以降
  • Apple ID で iCloud にサインインしていること
  • 在籍する学校の学生アカウント管理用 App の最新バージョン (App Store で入手)
  • 本人確認や安全なパスワードの生成を目的として、学生証の事務局が採用しているソリューション
  • 最新バージョンの iOS および watchOS

同じ Apple ID で iCloud にサインインしている最大 2 台のデバイスで学生証を使うことができます。

* 学校によって条件は異なる場合があります。詳しくは、学校の学生証事務局にお問い合わせください。

学生証を Wallet に追加する

在籍する学校の学生アカウント管理用の App を iPhone にダウンロードしてあり、本人確認や安全なパスワードの生成を目的として学生証の事務局が採用しているソリューションにアクセスできる場合は、以下の手順を実行してください。

  1. 学校の学生アカウント管理用 App に、学校の ID とパスワードでサインインします。
  2. 「Apple Wallet に追加」をタップします。
  3. 画面に表示される案内に従います。

学生証を使う場面で iPhone または Apple Watch を使う

実物の学生証を使える場所ならどこでも、iPhone や Apple Watch 上の学生証を使えます。学生寮や図書館への出入り、スクールバスの乗車、学生食堂での飲食代の支払い、購買部での書籍や日用品の支払いに利用できます。

レジの端末によっては、事前に担当員が決済手段を選択してからでないと、Wallet の学生証で支払えないことがあります。

エクスプレスモードがオンの場合

学生証を追加すると、デフォルトでエクスプレスモード**がオンになります。

iPhone の上部や Apple Watch のディスプレイをカードリーダーの中央部の数センチ以内にかざしてください。本体がぶるっと振動したら、決済完了の合図です。読み取りが完了すると、「完了」という文字とチェックマークが画面に表示されます。

iPhone や Apple Watch の電源が入っている必要がありますが、ネットワークに接続されている必要はありません。Face ID、Touch ID、またはパスコードでの認証は不要で、デバイスのスリープやロックを解除したり、App を開いたりする必要もありません。

Apple Pay 対応の iPhone最新バージョンの iOS が搭載されていれば、デバイスによっては、iPhone の充電が必要な状態になっても最大 5 時間まで予備電力機能付きエクスプレスカードが使えます。iPhone の充電が必要な状態になったときにエクスプレスカードを使えるかどうかを確認するには、iPhone のサイドボタンを押します。ただし、この操作を何度も行うと、エクスプレスカード用の予備電力が大幅に減少したり、完全に消耗したりする可能性があります。また、iPhone の電源を切ると、この機能は使えなくなります。

エクスプレスモード**は iPhone 6 または iPhone 6 Plus では使えません。

** 学校によっては、エクスプレスモードがオンになっていても依然として Face ID、Touch ID、またはパスコードでの認証を必須としている場合があります。

エクスプレスモードがオフの場合

iPhone では、Face ID、Touch ID、またはパスコードで認証を済ませてから、iPhone の上部を非接触型リーダーの数センチ以内にかざし、「完了」という文字とチェックマークが画面に表示されるまでそのまま待ちます。

Apple Watch の場合は、サイドボタンをダブルクリックして学生証を表示し、スワイプして学生証を選択してから、ディスプレイをカードリーダーにかざします。

学生証を Wallet に追加すると、エクスプレスモードがデフォルトでオンになります。エクスプレスオードを使いたくない場合は、オフに切り替えることができます。Wallet を開いて、学生証をタップし、詳細ボタン をタップしてから、「エクスプレスモード」ボタンをタップしてオン/オフを切り替えてください。

チャージ (入金) する

Apple Pay で、または学校の学生アカウント管理用 App で設定したクレジットカードやデビットカードを使って、学生証にチャージ (入金) できます。または、学校設置のセルフサービス端末で入金してください。

アカウントの残高を確認する

iPhone で学生証のアカウントの残高を確認するには、以下の手順を実行してください。

  1. Wallet App を開きます。
  2. 学生証を選択します。学生証の最前面にアカウント残高が最大 3 つ表示されます。
  3. その他の残高を表示するには、詳細ボタン をタップします。

学生証を Apple Watch に追加した場合は、iPhone の Apple Watch App と、Apple Watch の「Wallet と Apple Pay」でアカウント残高を確認できます。

デバイスから学生証を削除する

iPhone や Apple Watch の Wallet から学生証を削除する方法はいくつかあります。

iPhone では、Wallet を開いて学生証をタップし、詳細ボタン をタップしてから「カードを削除」をタップします。または、「設定」を開いて、「Wallet と Apple Pay」をタップし、学生証をタップしてから「カードを削除」をタップします。

Apple Watch では、Wallet を開いて学生証を長押しします。削除アイコンが表示されたら、「カードを削除」をタップします。

iPhone の Apple Watch App で、「Wallet と Apple Pay」をタップし、学生証をタップしてから「カードを削除」をタップします。

デバイスを失くしたり盗まれたりした場合

デバイスで学生証を使って支払う機能を一時的に停止したり完全に削除したりするには、Apple ID のアカウントページまたは「iPhone を探す」を使います。または、学校の学生証取り扱い窓口にお問い合わせください。Wallet で学生証の詳細ボタン 詳細アイコン をタップし、「電話」をタップします。または、学校の学生アカウント管理用 App から学生証を削除することでも対処できます。

学校の問い合わせ先のオプションは、上図とは異なる場合があります。

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