Appleプラットフォーム導入
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ユーザ登録とMDM
アカウント駆動型ユーザ登録はBYOD(自分のデバイスを持ち込み、組織ではなくユーザがデバイスを所有する)を導入するために設計されています。これは、Apple School ManagerまたはApple Business Managerで作成されたアカウント、またはGoogle WorkspaceやMicrosoft Entra IDなどの他社製MDM(モバイルデバイス管理)ソリューションとIDプロバイダ(IdP)にリンクされた連携アカウントで機能します。
ユーザは、自分のデバイスで正常にサインインしたあとに、そのデバイスで管理されているものと、組織によって提供されているiCloudストレージの容量に関する詳細を確認できます。ユーザがデバイスを所有しているため、アカウント駆動型ユーザ登録ではペイロードおよび制限の限定的なセットのみをデバイスに適用できます。詳しくは、ユーザ登録MDMの情報を参照してください。
アカウント駆動型ユーザ登録では、IT管理者が管理できるのは組織アカウント、設定、およびMDMでプロビジョニングされる情報のみで、ユーザの個人アカウントは管理できません。詳しくは、登録方法によってユーザのプライバシーを保護する方法を参照してください。
組織はアカウント駆動型デバイス登録を使用することを選択することもできます。この方法では、組織が制御および構成できるものが若干増えます。詳しくは、デバイス登録とMDMを参照してください。
フィードバックありがとうございます。