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iPad用Logic Proユーザガイド
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iPad用Logic ProのStep FXのステップモジュレータの再生コントロール
これらのパラメータは、3つのステップモジュレータのそれぞれで個別に使用できます。選択ボタンをタップして、編集するモジュレータを選択します。有効な選択ボタンはオレンジ色で表示されます。
Step FXのモジュレータのツールバーおよび表示コントロールのセクションも参照してください。
ステップモジュレータの再生コントロール
「Rate」フィールド: 縦方向にドラッグして、ステップモジュレータ1、2、または3の速度を設定します。
「Swing」フィールド: 縦方向にドラッグして、ステップモジュレータ1、2、または3のスウィングの量を設定します。0% を上回る値では、奇数のステップ（1、3、5...）の長さが増し、偶数のステップの長さが短くなります。
エンベロープのコントロール: 各ステップモジュレータに個別のエンベロープ形状を設定できます。以下のパラメータ値はステップの長さに対するパーセンテージで表され、選択したモジュレーションパターンのすべてのステップに適用されます。
「Attack」フィールド: 縦方向にドラッグして、ステップモジュレータ1、2、または3のエンベロープのアタック時間を設定します。
「Attack Curve」フィールド: 縦方向にドラッグして、アタックカーブの形状を設定します。
「Hold」フィールド: 縦方向にドラッグして、ステップモジュレータ1、2、または3のエンベロープのホールド時間を設定します。
「Release」フィールド: 縦方向にドラッグして、ステップモジュレータ1、2、または3のエンベロープのリリース時間を設定します。
「Release Curve」フィールド: 縦方向にドラッグして、リリースカーブの形状を設定します。
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