Logic Pro X: プロジェクト全体の音量を制御する

プロジェクト全体の音量を制御する

プロジェクトの全体的な再生音量を、コントロールバーの「マスター音量」スライダ、トラック領域の「出力」トラック、ミキサーのマスター・チャンネル・ストリップを使用して制御できます。どれもプロジェクト全体のマスター音量コントロールとして機能します。また、プロジェクトのミックス全体の音量にも影響します。これらのコントロールは、外部MIDIチャンネルストリップの再生音量には影響しません。

「マスター音量」スライダ、「出力」トラック、マスター・チャンネル・ストリップは結び付けられており、このうちのいずれかを変更するとほかの2つも変更されるようになっています。「出力」トラックにオートメーションデータが存在する場合、マスターフェーダーが移動して、プロジェクト再生中の音量変更を示します。

一般に、出力音量はバックグラウンドのノイズを除去するのに十分な高さのレベルに調整しますが、クリッピングの原因となるほど高くはしません。クリッピングは、マスター・レベル・メーターに表示されるクリッピング状況を監視して、チェックできます。

トラックのパラメータの自動化について詳しくは、オートメーションの概要を参照してください。ミキサーでのマスター・チャンネル・ストリップの操作について詳しくは、チャンネルストリップのタイプを参照してください。

プロジェクト全体の音量を調整する

以下のいずれかの操作を行います:

  • コントロールバーで、「マスター音量」スライダを左右にドラッグします。

    スライダを中立値(0 dBゲイン)に戻すには、Optionキーを押しながらクリックします。

  • トラック領域で、「出力」トラックのヘッダにある音量スライダをドラッグします。

    「出力」トラックが隠れている場合は、「トラック」>「出力トラックを表示」と選択してください。

  • ミキサーで、マスターフェーダーを上下にドラッグします。

公開日: 2019/09/13
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