iPadでPages書類を削除する
重要: iPhoneまたはiPadの「設定」でPagesのiCloud Driveをオンにした場合は、iCloud Driveから書類を削除すると、iCloudからも、同じApple AccountにサインインしているほかのすべてのデバイスおよびMacコンピュータからも削除されます。
書類を削除する
Pagesを開いて、書類がすでに開いている場合は左上隅にある「書類」をタップすると、すべての書類が表示されます。
書類のサムネールをタッチして押さえたままにしてから指を放し、「削除」をタップします。
別のユーザによって共有されている書類を削除するには(この書類は復元できなくなります)、「今すぐ削除」をタップします。
削除したい書類が表示されていない場合は、その書類を検索してみるか、画面下部にある「ブラウズ」または「最近使った項目」をタップしてください。書類を検索するを参照してください。
最近削除した書類を復元する
最近削除した書類またはフォルダを、その内容を含めて復元することができます。
Pagesを開いて、書類がすでに開いている場合は左上隅にある「書類」をタップすると、すべての書類が表示されます。
左上隅にあるリンクをタップして、「場所」リストを表示します(複数回タップする必要がある場合もあります)。
「場所」リストで、「最近削除した項目」をタップします。
必要に応じて以下の操作を実行します:
1つまたは複数の項目を復元する: 右上隅にある「選択」をタップし、1つまたは複数の書類をタップしてから、画面下部にある「復元」をタップします。
1つの項目のみ復元する場合は、名前をタッチして押さえたままにしてから指を放し、表示されるメニューで「復元」をタップすることもできます。
最近削除した項目に関する情報を取得する: 書類またはフォルダの名前をタッチして押さえたままにしてから指を放し、表示されるメニューで「情報」をタップします。
復元したい書類が表示されていない場合は、その書類を検索してみるか、画面下部にある「ブラウズ」または「最近使った項目」をタップしてください。書類を検索するを参照してください。
注記: 共有が設定されていた書類を削除すると、書類はデバイスからすぐに削除され、「最近削除した項目」から復元することはできません。あとでその書類を再度表示する必要がある場合は、元の参加依頼で受信したリンクをタップするか、参加依頼をもう一度送信するようにオーナーに依頼してください。