Logic Pro X用コントロール・サーフェス・サポート・ガイド
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- コントロールサーフェスの概要
Logic ProでのYamaha DM2000のユーザ定義キー
ユーザ定義キーコントロールとそのアサインを表に示します。
注記: 「SHIFT/ADD」にあらかじめアサインされている「USER 4」などの修飾ボタンの説明がある場合は、その修飾ボタンを押しながら操作するとコントロールの機能が変わります。手動でアサインする必要のある修飾ボタンには、ボタン名先頭にアスタリスク(*)が表示されています。
コントロール | 修飾ボタン | アサイン |
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DISPLAY | プロジェクト・オーディオ・ブラウザを開きます/閉じます。 | |
1 | コントロール・バー・ウインドウを開きます/閉じます。 | |
2 | 1バンク左のチャンネルストリップに切り替えます。 | |
3 | 1バンク右のチャンネルストリップに切り替えます。 | |
4 | 一部のボタンの機能を変更します。ほかのボタンの説明を参照してください。 | |
5 | このボタンを押している間、値の変化をフルモードに設定します。エンコーダを右に回すと、最大値に設定されます。エンコーダを左に回すと、最小値に設定されます。エンコーダはデフォルト値の位置でも止まります。ほかのボタンの説明も参照してください。 | |
6 | グループ編集モードに切り替えます:
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*USER 4 | ミキサーの表示を切り替えて、トラックウインドウで使用されているトラックに対応するすべてのチャンネルストリップと、それらのシグナルフローを表示します。 | |
7 | グループクラッチの有効/無効を切り替えます。 | |
*USER 4 | ミキサーの表示を切り替えて、トラックウインドウで使用されているトラックに対応するすべてのチャンネルストリップと、それらのシグナルフローを表示します。 | |
8 | 新しいグループを作成し、グループ編集モードにします(上記参照)。 | |
*USER 4 | ミキサーを「すべて」表示に切り替えて、プロジェクト内のすべてのチャンネルストリップを表示します。 DM2000のチャンネルストリップも「すべて」表示に従います。 | |
9 | トラックウインドウとミキサーを切り替えます。 | |
10 | 1チャンネル左のチャンネルストリップに切り替えます。 | |
11 | 1チャンネル右のチャンネルストリップに切り替えます。 | |
12 | このボタンを押している間は、すべてのグループが無効になります。 | |
13 | このボタンを押している間、値の変化を微調整モードに設定します。最大の分解能で値が変化します。ほかのボタンの説明も参照してください。 | |
14 | — | |
15 | 最後に実行した編集操作を取り消します。 | |
*USER 4 | 最後に取り消した操作をやり直します。 | |
*USER 5 | 「取り消し履歴」ウインドウを開きます。 | |
16 | プロジェクトを保存します。 | |
*USER 5 | プロジェクトを別の名前で保存するための「別名で保存」ウインドウを開きます。 |