Logic Pro X用コントロール・サーフェス・サポート・ガイド
- ようこそ
- コントロールサーフェスの概要
Logic ProでのJLCooper CS-32 MiniDeskのチャンネルストリップ
チャンネルストリップのコントロールとそのアサインを表に示します:
注記: 「SHIFT」などの修飾ボタンの説明がある場合は、その修飾ボタンを押しながら操作するとコントロールの機能が変わります。
コントロール | 修飾ボタン | アサイン |
---|---|---|
PAN SELECT/TRACK SELECT | チャンネルストリップ(選択したトラックの出力先)を選択します。 | |
SOLO | ソロの有効/無効を切り替えます。 | |
LOCATE | 再生ヘッドをマーカー1~32に移動します。 | |
SHIFT | LOCATE 17: 新しいマーカーを作成します。 LOCATE 18: スナップなしで新しいマーカーを作成します。 LOCATE 19: 再生ヘッド位置のマーカーを削除します。 LOCATE 25: マーカーリストを開きます。 LOCATE 26: マーカーテキストウインドウを開きます。 LOCATE 28: 前のマーカーにロケータを設定します。 LOCATE 29: 現在のマーカーにロケータを設定します。 LOCATE 30: 次のマーカーにロケータを設定します。 LOCATE 31: 再生ヘッドを前のマーカーに移動します。 LOCATE 32: 再生ヘッドを次のマーカーに移動します。 | |
MUTE | ミュートの有効/無効を切り替えます。 | |
F1 | 有効にするオートメーションを設定します(ディスプレイに「AE」と表示されます)。 MUTE 1: 音量オートメーションの有効/無効を切り替えます。 MUTE 2: パンオートメーションの有効/無効を切り替えます。 MUTE 3: ミュートオートメーションの有効/無効を切り替えます。 MUTE 4: ソロオートメーションの有効/無効を切り替えます。 MUTE 5: センド(レベル)オートメーションの有効/無効を切り替えます。 MUTE 6: プラグインパラメータのオートメーションの有効/無効を切り替えます。 | |
F2 | オートメーションモードをReadとオフの間で切り替えます(ディスプレイに「Rd」と表示されます)。 | |
F3 | オートメーションモードをTouchとオフの間で切り替えます(ディスプレイに「Tc」と表示されます)。 | |
F4 | オートメーションモードをLatchとオフの間で切り替えます(ディスプレイに「Lt」と表示されます)。 | |
F5 | オートメーションモードをWriteとオフの間で切り替えます(ディスプレイに「Wr」と表示されます)。 | |
ARM | 「録音可能」ボタンのオン/オフを切り替えます。 | |
フェーダー | 音量を調節します。フェーダーにはフィードバック機能がないため、ポットと同様にピックアップモードが使用されます。ピックアップモードについては、JLCooper CS-32 MiniDeskのポットを参照してください。 |