Logic ProでのMackie Controlのファンクションキー

このセクションでは、ファンクション・キー・ボタン（F1～F8）のアサインについて説明します。

指定された修飾ボタンを押したままいずれかのファンクションキーを押すと、以下の機能またはコマンドが実行されます:

ファンクションキー	修飾ボタンなし	SHIFT	CMD/ALT
F1	スクリーンセット1	トラックウインドウを開く/閉じる	カット
F2	スクリーンセット2	ミキサーを開く/閉じる	コピー
F3	スクリーンセット3	イベントリストを開く/閉じる	ペースト
F4	スクリーンセット4	スコアエディタを開く/閉じる	消去
F5	スクリーンセット5	ステップエディタを開く/閉じる	すべてを選択
F6	スクリーンセット6	ピアノ・ロール・エディタを開く/閉じる	後続のものすべてを選択
F7	スクリーンセット7	コントロールバーを開く/閉じる	似たリージョン/イベントを選択
F8	スクリーンセット8	プロジェクト・オーディオ・ブラウザを開く/閉じる	ロケータ内を選択

モーダルダイアログでは、いずれかのファンクションキーを押す操作は、コンピュータのキーボードの数字キーを押す操作と同等です:

ファンクションキー	アクション
F1	1
F2	2
F3	3
F4	4
F5	5
F6	6
F7	7
F8	8
数字を入力する機能は、ファンクションキーのすぐ下にあるボタンで補完されます:
「MIDI TRACKS」ボタン	9
「INPUTS」ボタン	0

ほかの一部のモードでは、ファンクションキーでマーカーのショートカットなどの別のアクションが実行されます。詳しくは、Logic ProでのMackie Controlの「MARKER」ボタンを参照してください。また、Mackie Controlのアサインの表も参照してください。

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