
Appleデバイスを教育現場に統合できるよう教師を支援する
計画チームと協力して教育方法に関する学習内容を決定しましょう。これは、技術的な取り組みの開始時と各年度の開始時に行います。トレーニングのテーマや目的は何か、学校から職員へのトレーニングをどのように展開していくか、トレーニングを実施する直接の責任者(DRI)はだれになるのかを検討します。
Apple Professional Learning(APL)のリソースは、教師をサポートし、指導の質を高めるためのものです。職能開発リソースで教師をサポートして、教師がiPad、Mac、および多様なAppや教材を最大限に活用できるようにしましょう。
Apple Education Communityは、Appleのプロフェッショナル向け学習リソースの新しいハブであり、教育者のみなさんがつながり、アイデアを共有できるコラボレーションスペースです。
無料の職能開発プログラムであるApple Teacher Learning Centerでは、教師がiPad、Mac、Appを教室で活用するために必要な基本スキルを身につけることができます。自習型の学習リソース、詳しい手順、授業のアイデアを通じて、Apple製品を授業で効果的に使用する方法を学ぶことができます。インタラクティブなテストをすべて解くと、バッジを獲得でき、Apple Teacherとして認識されるようになります。
Apple Teacher Forum(ベータ版)は、教育者のみなさんが出会い、Apple製品を使った教育や学習について関係を築き、コラボレーションするための場所です。ここでは、ほかの教育者やAppleエキスパートと共にプロフェッショナルとして成長し、学びながらさまざまな人とのつながりを広げていくことができます。
ベータ版のForumは、以下の国や地域で英語でご利用いただけます: オーストラリア、カナダ、アイルランド、ニュージーランド、イギリス、およびアメリカ。
Apple Education Learning Seriesは、講師が学習の場所を問わずAppleデバイスの組み込み機能を利用できるように設計されたビデオシリーズです。
Everyone Can Createプロジェクトガイドには、あらゆる科目にスケッチ、音楽、写真、ビデオといったクリエイティビティを授業に取り入れるためのリソースが揃っています。
Everyone Can Codeカリキュラムの指導用および学習用教材を使えば、だれもがコードを学び、書き、教えることができるようになります。
Apple Professional Learningスペシャリストは、教師のテクノロジースキルを伸ばすための指導、メンタリング、サポートを提供できる講師です。重視するのは、生徒をさらに深い学びへと誘うためのイノベーションです。仮想的にまたは学校のキャンパスでAPLスペシャリストによる支援を受けるには、Apple Account Executiveまで電話(1-800-800-2775)またはメール(AppleProfessionalLearning@apple.com)でお問い合わせください。
注記: Apple Professional Learningスペシャリストは、仮想サービスで世界中の講師をサポートします。オンサイトでのサポートは一部の国や地域では利用できない場合があります。
詳しくは、その他の教師のためのリソースを参照してください。「Apple製品を使った学習のクイックガイド」「教師のための時間節約のヒント30」、TwitterでのApple Educationなどがあります。