Remote Desktopでレポートのレイアウトを変更する
デフォルトでは、選択した情報タイプごとに、Remote Desktopのレポートに列が追加されます。最初は、列がコンピュータ名順に並んでいます。別の列で並べ替えたり、列のサイズを変更したり、列を並べ替えたりすることができます。
Remote Desktop で、「レポート」>「ファイル検索」と選択します。
ファイル検索レポートのウインドウで、必要に応じてレポートの各列を選択または選択解除します。
レポートの列
選択したときに表示される内容
名前
項目名
上位のパス
項目が含まれているフォルダのパス
フルパス
ファイルのフルパス
拡張子
ファイルタイプを示す拡張子(.app、.zip、.jpg)
変更日
ファイルが最後に変更および保存された日時
作成日
ファイルが作成された日時
実際の大きさ
ファイルの実際のサイズ(キロバイトまたはメガバイト単位)
ディスク使用量
ファイルが使用する容量(キロバイト単位)
種類
ファイル、フォルダ、またはアプリ
不可視
ファイルが Finder に表示されるかどうか
バージョン番号
アプリの場合は、レポートされるバージョン
バージョン文字列
アプリの場合は、レポートされるバージョン
オーナー
項目のオーナーのユーザ名
グループ
項目のグループ名
アクセス権
項目の UNIX 権限(たとえば、-rw-r--r--)
ロック
ファイルがロックされているかどうか
選択し終えたら、「検索」をクリックします。
レポートウインドウが表示されたら、列を並べ替えたり、列ごとに並べ替えたりできます。