Remote Desktopでタスクテンプレートを作成する/使用する
将来のタスクで再利用するために、タスクの設定をテンプレートとして保存することができます。たとえば、「項目をコピー」タスクで常に特定のコピーオプションを使用する場合、それらの設定をテンプレートとして保存し、新しく作成した「項目をコピー」タスクにそれらの設定を適用できます。
「UNIX コマンドの送信」タスク用の内蔵テンプレートが最初から用意されていますが、それらのテンプレートを削除することはできません。詳しくは、リモートでコマンドを実行するを参照してください。テンプレートはそのタスクの種類専用として保存されます。
テンプレートを作成する
Remote Desktop で、タスクウインドウを開き、必要に応じてタスクを設定します。
新しいテンプレートとして保存するには、以下を実行します:
「テンプレート」ポップアップメニューから「テンプレートとして保存」を選択します。
テンプレートに名前を付けて「OK」をクリックします。
保存したテンプレートを使う
Remote Desktop で、タスクウインドウの「テンプレート」ポップアップメニューからテンプレートを選択します。
テンプレートを特定の種類のタスクのデフォルトにします。そのタスクを実行するときは、常にそのテンプレートの設定が適用されます。
テンプレートを編集する/削除する
Remote Desktop で、タスクウインドウの「テンプレート」ポップアップメニューから「テンプレートリストを編集」を選択します。
テンプレートを選択して、以下のいずれかを実行します:
テンプレートを編集するには、必要な変更を加えて、「保存」をクリックします。
テンプレートを削除するには、「削除」をクリックします。