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Macでツールバーをカスタマイズする
多くのアプリのウインドウにはツールバーがあり、よく使う機能、ツール、またはアクションにすばやくアクセスできるボタンが用意されています。アプリを使用しているときに、ツールバーを非表示にしたり、含めるボタンや表示方法を選択したりできます。
Macで、次のいずれかの操作をアプリで行います:
ツールバーを非表示にする/表示する: 「表示」＞「ツールバーを非表示」、または「表示」＞「ツールバーを表示」と選択します。一部のアプリでは、フルスクリーンで操作しているときに、「表示」＞「フルスクリーンで常にツールバーを表示」と選択します。
ボタンを削除する: Commandキーを押したまま、煙の絵が表示されてパッと消えるまでツールバーから項目をドラッグします。
ボタンを並べ替える: Commandキーを押したまま、ツールバー内で項目をドラッグしてから、空間ができたときにドロップします。
ボタンを追加する: 「表示」＞「ツールバーをカスタマイズ」と選択してから、プラス記号
が表示されるまで、項目をパレットからツールバーにドラッグします。ボタンの表示方法を変更する: 一部のツールバーでは、ボタンにラベルを表示できます。「表示」＞「ツールバーをカスタマイズ」と選択し、「表示」ポップアップメニューをクリックしてから、オプションを選択します。
ウインドウのサイズを変更してウインドウが狭くなると、ツールバーのボタンが非表示になることがあります。非表示の項目のリストを表示するには、ツールバーの端で「その他の項目」ポップアップメニュー 
をクリックします。
お使いのMacにTouch Barがある場合は、「メール」やSafariなどの多くのアプリでTouch Barをカスタマイズできます。Touch Barをカスタマイズするを参照してください。