iPadでFace IDを設定する
Face ID(対応しているモデル)を使うと、iPadを一目見るだけで、安全かつ簡単にiPadのロックを解除したり、購入や支払いを承認したり、多くの他社製のアプリにサインインしたりできます。
Face IDを使うには、iPadにパスコードを設定しておく必要もあります。
Face IDを設定する/もう一つの容姿を追加する
初めてiPadを設定するときにFace IDを設定しなかった場合は、「設定」
>「Face IDとパスコード」>「Face IDを設定」と選択してから、画面に表示される指示に従います。
Face IDが認識する別の容姿を設定するには、「設定」>「Face IDとパスコード」>「もう一つの容姿を設定」と選択してから、画面に表示される指示に従います。
Face IDを使うタイミングを選ぶ
Face IDを使うと、iPadのロックを解除したり、支払いを承認したり、パスワードを自動入力したり、パスワードで保護されたアプリを開いたりすることができます。
「設定」 >「Face IDとパスコード」と選択してから、「Face IDを使用」の下にあるオプションをオンにします。
Face IDを一時的に無効にする
一時的にFace IDでiPadのロックを解除できないように設定することができます。
トップボタンといずれかの音量ボタンを2秒ほど押したままにします。
スライダが表示されたら、トップボタンを押してiPadをただちにロックします。
iPadは約1分間画面に触れないと、自動的にロックされます。
次回パスコードを使ってiPadのロックを解除するときに、再びFace IDが有効になります。
Face IDをオフにする
「設定」
>「Face IDとパスコード」と選択します。
次のいずれかを行います:
特定の項目でのみFace IDをオフにする: 1つまたは複数のオプションをオフにします。
Face IDをオフにする: 「Face IDをリセット」をタップします。
デバイスを紛失したり盗難に遭った場合は、Face IDがデバイスのロック解除に使われないように阻止してください。「探す」でデバイスを紛失としてマークするを参照してください。
Face IDについて詳しくは、「先進のFace IDテクノロジーについて」を参照してください。