アプリをiPadから削除する
iPadに付属している内蔵アプリの一部を削除できます。考えが変わった場合は、アプリを再度ダウンロードできます。
注記: iPadから標準付属アプリを削除すると、関連するユーザデータや構成ファイルも削除されます。ホーム画面から標準付属アプリを削除すると、ほかのシステム機能に影響する場合もあります。
アプリを削除する
以下のいずれかの操作を行います:
ホーム画面からアプリを削除する: アプリをアプリライブラリ内に残す場合は、ホーム画面でアプリをタッチして押さえたままにして、「アプリを削除」をタップしてから「ホーム画面から取り除く」をタップします。iPadから削除する場合は、「アプリを削除」をタップします。
アプリライブラリとホーム画面からアプリを削除する: アプリライブラリでアプリをタッチして押さえたままにして、「アプリを削除」をタップしてから「削除」をタップします。(アプリライブラリでアプリを見つけて使うを参照してください。)
考えが変わった場合は、削除したアプリを再ダウンロードできます。
他社製のアプリを削除するほかに、iPadに付属する以下のApple製の内蔵アプリを削除することもできます:
連絡先(連絡先の情報は「メッセージ」、「メール」、FaceTime、およびその他のアプリから引き続き使用できます。連絡先を削除するには、「連絡先」を復元する必要があります。)
FaceTime(iPadからFaceTimeアプリを削除しても、連絡先アプリと電話アプリで引き続きFaceTime通話をかけたり受けたりできますが、アプリを再ダウンロードしない限りiPadでSharePlayを使用することはできなくなります。FaceTime通話をかけるを参照してください。)
探す(このアプリを削除しても、位置情報の共有や、デバイスを探す機能はオフになりません。現在使用中のデバイスで「探す」アプリに位置情報を表示する機能が無効になるだけです。)
注記: 欧州連合では、削除できるその他の内蔵アプリがある場合があります。詳しくは、「欧州連合でiPhoneまたはiPadから内蔵アプリを削除する」を参照してください。