Mac用Final Cut Proユーザガイド
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Canon Cinema RAW LightファイルをMac用Final Cut Proに読み込む
Canon製のソフトウェアを別途インストールすると、Final Cut ProにCanon Cinema RAW Lightファイルを読み込んで編集できるようになります。
ビデオカメラやカメラがFinal Cut Proに対応している必要があります。対応しているデバイスのリストについては、Appleのサポート記事「Final Cut Proでサポートされているカメラ」を参照してください。
最新バージョンのFinal Cut ProとPro Video Formatsソフトウェアがインストールされていることを確認します:
Final Cut Pro: アップルメニュー＞「App Store」と選択し、サイドバーの「アップデート」をクリックします。
Pro Video Formats: アップルメニュー＞「システム設定」と選択し、サイドバーで「一般」をクリックしてから、右側で「ソフトウェアアップデート」をクリックします。
CanonのWebサイトから適切なFinal Cut Pro用のCanon製プラグインをダウンロードしてMacにインストールします。
Final Cut Proにメディアを読み込みます。
ファイルベースのカメラからMac用Final Cut Proに読み込むおよびMacまたはストレージデバイスからMac用Final Cut Proに読み込むを参照してください。
注記: Canon Cinema RAW Lightファイルにはファイル名拡張子.crmが付きます。
必要に応じて、Final Cut Proで適切な内蔵CanonカメラのLUT（Canon Log 2/Cinema Gamut）が適用されたことを確認するか、カスタムLUTを適用します。
Mac用Final Cut ProでLUTを適用するを参照してください。
必要に応じて、Canon Cinema RAW Lightメディアの最適化されたメディアまたはプロキシメディアを生成します。
Canon Cinema RAW Lightクリップをプロジェクトに追加したあとは、ほかのクリップと同じように編集できます。
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