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「Final Cut Pro」のRingshifterインターフェイス
Ringshifterのインターフェイスは、次の6つのセクションで構成されています。
![Ringshifterウインドウ。さまざまなインターフェイス領域が表示されている。](https://help.apple.com/assets/5BA17DAC094622394FE35600/5BA17EB4680CE2500936663C/ja_JP/139318cce6e4b2a4198c674b0e7f3437.png)
モードボタン: Ringshifterが周波数シフターまたはリングモジュレータのどちらで動作するのかを指定します。「Final Cut Pro」のRingshifterのモードボタンを参照してください。
オシレータコントロール: 内部正弦波オシレータを設定するのに使用します。このオシレータは、2つの周波数シフターモードとリングモジュレータのOSCモードで、入力信号の振幅をモジュレートします。「Final Cut Pro」のRingshifterのオシレータコントロールを参照してください。
ディレイコントロール: エフェクト信号にディレイをかけるのに使います。「Final Cut Pro」のRingshifterのディレイコントロールを参照してください。
エンベロープフォロワーのコントロール: オシレータの周波数と出力信号は、エンベロープフォロワーでモジュレートできます。「Final Cut Pro」のRingshifterのエンベロープフォロワーコントロールを参照してください。
LFOモジュレーションのコントロール: オシレータの周波数と出力信号は、LFOでモジュレートできます。「Final Cut Pro」のRingshifterのLFOモジュレーションコントロールを参照してください。
出力コントロール: Ringshifterの「Output」セクションには、フィードバックループと、ステレオ幅およびドライ/ウェット信号の量を設定するためのコントロールがあります。「Final Cut Pro」のRingshifterの出力コントロールを参照してください。
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