AutoFilterエフェクトの「Out」(Output)コントロールを使うと、ウェットとドライのバランス設定や、全体のレベルの設定ができます。
「Dry Signal」スライダ/フィールド: フィルタ済み信号に加えるオリジナルのドライ信号の量を設定します。
「Main Out」スライダ/フィールド: 全体の出力レベルを設定します。ディストーションやフィルタリング処理自体の結果として上昇したレベルが補正されます。