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Compressorでジョブアクションを追加する/変更する
ジョブアクションは、トランスコート後にメディアファイルに対して自動的に実行される操作です。通常はビデオを世に送り出すためのものです。例えば、完成したファイルをメールメッセージに添付して、自分を含む任意の宛先に送信できます。
ジョブにジョブアクションが含まれるときは、ジョブの右上隅にギアのアイコンが表示されます。

注記: Compressorに内蔵の書き出し先にはすべて自動的にジョブアクションが含まれます。Compressorでジョブに書き出し先を追加するを参照してください。
ジョブにジョブアクションを追加する
「ジョブ」インスペクタの「操作」領域で、「完了時の処理」ポップアップメニューをクリックして、ジョブアクションを選択します。
選択したジョブアクションによっては、追加のプロパティが表示されることがあります。追加のフィールドに適切な情報を指定します。
注記: バッチ領域でジョブアクションの名前の横に警告アイコン
が表示される場合は、ソースファイルまたは操作のプロパティに問題があることを示します。詳しくは、警告アイコンをクリックしてください。Compressorでエラーと警告を確認するを参照してください。
各ジョブアクションのプロパティについては、Compressorのジョブアクションを参照してください。