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Compressorで出力の保存場所を変更する
Compressorでの場所とは、トランスコード処理後にトランスコードされたファイルが保存される場所を指します。デフォルトの保存場所は「ソース」、つまりトランスコード中のソースファイルがあるのと同じフォルダです。ただし、バッチ内の任意のジョブの保存場所を手動で変更したり、特定のカスタムプリセットの新しいデフォルトの場所を設定したりできます。
1つの出力の保存場所を変更する
ショートカットメニューで「場所」を選択して、以下のいずれかの操作を行います:
内蔵の場所またはカスタムの場所を選択する: リストで場所をクリックします。
別の場所を選択する: 「その他」をクリックし、システム上の新しい場所に移動して、「選択」をクリックします。
ヒント: Compressorの内蔵の場所のいずれかでない場所に保存することが多い場合は、カスタムの場所を作成できます。
新しい保存場所がバッチ領域の「場所」列に表示されます。
カスタムプリセットの新しいデフォルトの保存場所を設定する
Compressorの「プリセット」パネルでカスタムプリセットを選択します。
「一般」インスペクタの「一般のプロパティ」領域で、「デフォルトの場所」ポップアップメニューをクリックしてから、プリセットの新しい場所を選択します。
このカスタムプリセットを使用するたびに、出力ファイルはこの新しい場所に保存されます。